大手も縮小

「高級食パン」「SAKImoto bakery」は5か月で16店を閉店

「高級食パン」ブームが、終焉を迎えようとしている。
既に1年ほど前から、街から店舗が消え始めているとの報道が出ていたが、近ごろは大手にも影響が及んでいるようだ。
そのひとつ、「SAKImoto bakery」は、首都圏にある3店舗を2023年4月15日に閉店した。

2022年11月には35店舗あった
北陸地方で高級食パン店「新出製パン所」を経営していたSHINDEXが、自己破産申請の準備をしていると報じていた。
神奈川県川崎市の武蔵小杉周辺にフォーカスしたタウン情報サイト「武蔵小杉ブログ」は、23年4月11日付で、武蔵小杉周辺での「高級食パン店」の閉店ラッシュを伝えている。
記事によると、約1年で同エリアあった高級食パン店5店舗が相次いで閉店したという。
そのうちの1店舗は「SAKImoto bakery」で、23年4月15日に営業を終了した。
「SAKImoto bakery」では、前述の3店舗ばかりではなく、2022年12月～23年4月末までに、16店舗を閉店。
なお運営するドロキア・オラシイタ（大阪市）の22年11月8日付リリースでは、この時点での営業店舗数は35店と紹介されていた。
閉店理由について取材を試みたが、同社は回答を差し控えた。

https://news.biglobe.ne.jp/trend/0421/jc_230421_432207936...

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[YouTubeで再生]
忙しい現代の中で消費者の生活スタイルも多様化しており、食事も時間効率が重要視されるようになりました。そんな風潮に後押しされてパン食のニーズも増加、日本の食卓ではコメ離れが進行しています。

総務省が実施した家計調査によると、米への支出額がゆるやかに減少する中、パン類への支出額は年々増加。2008年にはコメへの支出額を上回る結果となりました。（2011年となっているデータもあります）

しかし、一方で食パンへの支出額は減少しています。パン類への支出額が増加しているのは、菓子パンや調理パンといったパン類に対するニーズの高まりが要因です。こうしたパン類が求められる背景には、・手間をかけずにそのまま食べられる・“時短” が意識されるライフスタイルの変化・菓子パンから惣菜パンまでの幅広い味付けといったことが考えられます。
https://okayamakobo.com/liaisonproject/column/pan-data...

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当たり前のことだが、消費者はいつか飽きる。
白いたい焼きやメロンパンと同様にこの高級食パンも静かに消えることになるのだろう。
一番有名な乃が美ですら潰れるかもね。
たった１商品だけで勝負するのは、管理がとても楽で、ロスカットがしやすいが、飽きられたら終わり。
だからある程度の期間ごとに次の主力になる商品を開発し続けないといえない。
しかし白いたい焼きやメロンパンと同様に高級食パン屋はそれを怠ったのでご臨終。

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>>3
病院も飽きられないように標榜科をどんどん増やしているけど、発熱しているヒトは診察しない。

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近所でこういうパン屋潰れたけど、ブームの最初の頃に出来た乃が美は意外と粘ってる。

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乃が美のように高級食パンオンリーにしたところは他のパンが焼けるように設備投資できない

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メディアで「みんな買ってますよ」と煽れば、また流行るんじゃね。

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トーストの究極と至高対決で東西新聞は高級食パンを買って来て、帝都新聞はヤマザキの食パンを買ってくる。
あっ！口の中に広がる小麦のほうじゅんな香り、しっとりとした食感、ヤマザキロイヤルブレッドの勝ちだわ。と栗田さんがひとりごとを言う。
士郎、まだわからんのか？おろかものめ、おまえは甘さにとらわれて本質を見失った。これは小麦の甘さではない。あとから足された甘さだ。ヤマザキロイヤルブレッドの計算されつくされた伝統のパン作りに一時的ブームの高級食パンなどかなうはずもないわ！と海原雄山が言う。
しまった。こういうことだったのか。高級食パンの甘さは砂糖だったのか。と山岡士郎ががっくり肩を落とす。
で、究極のメニューがまた負けるんか？

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はじめから
騙されるなよ
こんなものに

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>>10
日本人なんてバカしかいないから
ちょろいよ
簡単に騙されるし、TVの言いなりだしの
思考停止の奴らばかり

マスゴミが「うんこしながら、バナナを食うと体に良い」と言ったら
みんな実行するよ　馬鹿だから

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>>8
それ食べた事無い、金を出して食う事は無いだろう。

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何年か前に堀江がやたら、地方に高級パン屋の出店を押してたけど、結局こういう結末なんだよな。

色んな街中で沢山見かけたけど、うさん臭かったから一度も買って無い。

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こんなの経営してる方もわかってるだろ
宣伝でブーム作って短期で売り抜ける
損するのはフランチャイズ契約したのに梯子はずされちゃった人たち

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こんなもんに手をだしたやつは、
どうして続くって思ったんだろうな。
それかブームで儲けて一気につぶすことまで計算してたのか。

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高級食パンブームの仕掛け人
ベーカリープロデューサーの岸本拓也さんは、2020年に14年目を迎える「TOTSZEN BAKER’S KITCHEN」
というベーカリーのオーナーを務めながら、様々な人気ベーカリーをプロデュースしています。

もともとは、人に喜んでもらうことを仕事にしたいという想いからホテルマンをされていたそうです。
そんななか、ホテルベーカリーのマーケティングに携わったことをきっかけに、パン屋オーナーへの
転身を決意したのだそうです！では、岸本さんがプロデュースした「高級食パン専門店」をご紹介します♪
https://www.jalan.net/news/article/378278...

元町商店街にも在ったが、いつの間にか(昨年？)消えてた・・・
元町商店街の『わたし入籍します』っていう高級食パン専門店が閉店してる
グルメ　中央区　元町商店街　食パン　閉店（閉館）　2022.11.29
https://kobe-journal.com/archives/9555894575.htm...

『わたし入籍します』
https://nyuseki-bakery.com/

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変な名前のパン屋、一時流行ってたがブームの終焉を迎えたみたいだな。

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ブームの隆盛と衰退で痛い目を見た人は多いだろう。
そういう人たちは機を見る目がない。
一方、ブームを仕掛けて衰退前に撤退あるいは方向転換した人もいるだろう。要は勝ち逃げ。
そういう人たちは利に敏い。「機を見るに敏」というやつだ。

一般的な表層情報しか持たない我々には、その区別はつかない。
店を出して、短期間で撤退したからといって、その店主が「踊らされて負けた側」か、「うまく勝ち逃げした側」かは、正確に判断は出来ない。

ブーム出店と閉店の情報だけで、アホだバカだ愚かだと言い立てるのは、逆に不見識を笑われるだろう。

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>>16
その岸本ってのが一番胡散臭かった
こんな奴に人生賭けるとかどうかしてる

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食べ続けたら病気になる

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