●ハコモノ(施設)の管理だけを委託された『爺さん(NPO法人)』
そこにハコモノ(施設)があるだけで、毎月、市から管理費が支給され続ける
爺さん(NPO法人)はプランターの花に水だけやってりゃ食いっぱぐれることはない
テナントが入らないことによる赤字も、施設が運営に失敗した赤字も
負担するのは全て市(土佐市民の血税)
ぶっちゃけ、テナントに入った店が流行ろうが流行るまいがどーでもいいどころか、
テナントがずっと空っぽのままでも爺さん(NPO法人)は痛くも痒くもないわけだ
ちなみに、テナントが出した黒字は
ハコモノ(施設)の建設費用の回収に充てるため全て市が持っていく
管理だけを委託されている爺さん(NPO法人)には
そもそも店を流行らせる動機がないのよね
だから「気に入らない」だけで超黒字店舗を叩き出すような暴挙に至ってしまう
(土佐市民に対する裏切り行為なのだが半ボケのワガママ爺いにそんなことは理解できない)
●一方、河川氾濫対策の流路変更事業に際して
反対派住民を懐柔するためにハコモノ(施設)を建設した『市』
ハコモノ(施設)の建設費用を回収するため、一刻も早く、ハコモノ(施設)のテナントで収益を上げる必要がある
ハコモノ事業の不良債権化だけは、納税者(土佐市民)のためにも絶対に避けなければならない
だから、プランターの花の水やり管理人と化した無能爺さん(NPO法人)の頭越しに
テナントに優良店舗を誘致して、奇跡的に、ハコモノ(施設)の収益化に成功
これはウルトラCに匹敵する快挙だった。しかし・・・
* * *
ハコモノ(施設)が収益しようがしまいがどーでもいい立場の爺さん(NPO法人理事長)が
「あいつは気に入らない」ことを理由にカフェを追い出しにかかった
「土佐市民が土佐市民の税金をドブに捨てるような愚かな真似は絶対にしないだろう」
という性善説に基づいて管理契約を設定していた市は
市民の利益より自分の好き嫌いを優先する爺さん(NPO法人理事長)の人間性に足元をすくわれる形で
ハコモノ(施設)の建設費用を回収するための「打ち出の小槌」を
みすみす失うハメになってしまった(法人税も移転先の高知市にもっていかれる形に…)
そしてこれは、地元有力者がどうこうというより
爺さんになると自分の都合しか見えなくなるという典型的な老害案件
その爺さんがというより、人間、年を取れば大概こうなる
今日の一言。
しに‐よく【死に欲】
死ぬまぎわになってもまだ欲が深いこと。 また、死ぬ時期が近づくに従ってますます欲が深くなること。
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