PayPay孫正義キャッシュレス普及で増える手数料利益圧迫に飲食店がため息


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001 2024/04/09(火) 11:55:58 ID:a6kxWJMtB.
 SNSに投稿された「キャッシュレス化の波、どうにかならないのか」という、飲食店主のつぶやきが話題になっている。
その投稿では、キャッシュレス決済では手数料が引かれるため、「どんだけ辛いか。現金で払ってくれるお客様が神様に見える」と投稿された。ABEMA的ニュースショーでは、SNSに投稿した、千葉・船橋駅近くの「Pizzeria Bar Trico 船橋店」の白鳥賢オーナーを直撃した。

「毎月カード手数料がまとまってくるが、明細を見て『いままでこんな高くなかったのに』とショックを受けた。売上がいったんカード会社に行き、手数料を引かれて入金される。格安店のため(影響は)大きい」(Pizzeria Bar Trico・白鳥賢オーナー)

 この店の場合、クレジットカード決済は3.24%、PayPayなどのQRコード決済は1.98%の手数料が発生し、店側が負担している。経営する3店舗で、キャッシュレス手数料は月30万円にのぼる。

「1000円の商品を売ったとき、原価が40%、人件費が20%強。光熱費なども引くと、お店の利益は10%もなく、100円あればいい方だが、そこから30円取られるから大きい。手数料は自宅の家賃より高く、もう1店舗できるくらいの金額」(白鳥賢氏)

 税理士の金子尚弘氏は、飲食店や小売店などは「仕入れ値が上がる中で、クレジット客の比率が高まると、その分利益を圧迫する」と指摘する。

「利益ではなく売上の3%が飛ぶのは、かなりの負担。PayPayは導入当初、手数料を取っていなかったが、2%近くになった。手数料が上がる段階で、やめようとする店は実際に複数聞いたことがある」(税理士・金子尚弘氏)

 政府はインバウンド需要の拡大を見込み2025年6月までにキャッシュレス決済比率4割程度をめざす目標を発表。現在の普及率は39.3%。将来的には世界の水準に合わせ80%までもっていきたいとしている。

 そもそもキャッシュレス決済の手数料は、なぜ発生するのか。ITジャーナリストの三上洋氏は「複数事業者が入っているから」と解説する。まずは、決済端末を入れて、回線接続する決済代行業者だ。続いて「チャージ自体にもお金がかかる」。銀行やクレジットカードなどにも手数料がかかり、「シンプルに見えても、たくさんの事業者が入っているため、どうしても経費がかかるのは、やむを得ない」という。
https://news.yahoo.co.jp/articles/309025cdcfacd896237e6...

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041 2024/04/12(金) 01:18:17 ID:q8nepj7mIU
キャシュレスでタッチパネルでテイクアウトOKなら
テーブルからウーバーに頼んでも問題ないどころか喜ばれるかな?

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