防衛省職員が台湾に常駐していた 背広組と退役自衛官の2人体制


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001 2023/09/13(水) 19:18:12 ID:nMpds.GFzQ
防衛省が、対台湾窓口機関の台北事務所に現役職員を常駐させていたことが分かった。ロイター通信やNHKが13日、報じた。
習近平国家主席率いる中国は近年、台湾周辺での軍事行動を活発化させており、「台湾有事」「日本有事」の懸念が高まっている。
識者は今回の動きを評価しつつ、より踏み込んだ連携を呼びかける。

ロイター通信は、派遣の目的を「軍事を含めた情報収集や当局との意思疎通を強化」と伝えた。日本台湾交流協会の台北事務所に、
「背広組」と呼ばれる文官1人を出向の形で派遣し、以前から駐在する退役自衛官と2人体制にしたという。
https://www.zakzak.co.jp/article/20230913-DHXYVDJGWVIV3...

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007 2023/09/14(木) 15:01:23 ID:KjPAcBnros
>日本台湾交流協会の台北事務所に、「背広組」と呼ばれる文官1人を出向の形で派遣し、以前から駐在する退役自衛官と2人体制にしたという。

昔で言うと陸軍少将が駐在してるらしい。

4:中台緊張の渦にもまれ
「将軍」と呼ばれる日本人が、台湾にいる。
長野陽一・元陸将補(56)。防衛大学校を卒業して陸上自衛隊に入り、中国の防衛駐在官、北海道の第1特科団長などを歴任。退官後の03年1月、台湾で大使館機能をもつ民間団体「交流協会」の主任に着任した。
昨年12月12日、台北市内の高級ホテル。交流協会が開いた天皇誕生日を記念するパーティーに、長野は台湾国防部(国防省)幹部や米仏韓などの元軍人を招いた。全員、背広姿。10人ほどの輪の中心に、長野がいた。
台湾で軍服着用が許されるのはハイチやセネガルなど、外交関係がある中南米やアフリカを中心とした27カ国に過ぎない。集まった元軍人の母国は台湾ではなく中国と国交を持つが、台湾の軍事情報や武器売買には国益が絡む。その思惑を背景に、私服の元軍人、事実上の「台湾駐在武官」として勤務している。
http://www.asahi.com/special/jieitai/kiro/040322.ht...

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