「子どもの声が騒がしい」1軒の住民の苦情で公園閉鎖に 長野市
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長野市の住宅街にある公園をめぐり、長年、1軒の住宅の住民から子どもの声が騒がしいなどと訴えがあったことを受けて、市は公園を閉鎖することを決めました。
市は、「よりよい方策について話し合いを続けたが、解決策を見いだせなかった」としています。
長野市にあるおよそ1400平方メートルの公園「青木島遊園地」は、地区からの要望を受けて平成16年に市が整備しました。
周囲には、小学校や保育園のほか学童保育施設の「児童センター」があり、市によりますと、整備当初から1軒の住宅の住民から多くの子どもが一斉に遊んでうるさいとか、敷地に入ったボールを取りに来た子どもたちに、植え込みを傷つけられたなどと訴えがあったということです。
市は、平成20年度から21年度にかけて、公園の入り口や遊具の場所を変えたり、消灯時間を早めたりしたほか、ボールを使うことを禁止しましたが、この住民からの訴えは続きました。
その後もこの住民からの苦情は続き、保育園児は訪れなくなり、児童センターも去年3月、子どもたちに公園で遊ばせるのをやめ、訪れる人はほとんどいなくなりました。
公園は、「児童センター」が維持・管理してきましたが、利用者のいない公園の整備は続けられず、維持・管理の担い手もいないとして、ことし1月、長野市に公園廃止の要望書が提出されていました。市は翌2月に、今年度で公園を廃止することを決め、今月末までに閉鎖して遊具や樹木の撤去を進めることにしています。
長野市公園緑地課の平澤智課長は「児童向けの施設が複数隣接し、比較的規模も大きいため、騒音が出やすい特殊な公園だ。よりよい方策について話し合いを続けたが、解決策を見いだせなかった。残念だが、苦しい判断で閉鎖を決断した」と説明しています。
市は、「よりよい方策について話し合いを続けたが、解決策を見いだせなかった」としています。
長野市にあるおよそ1400平方メートルの公園「青木島遊園地」は、地区からの要望を受けて平成16年に市が整備しました。
周囲には、小学校や保育園のほか学童保育施設の「児童センター」があり、市によりますと、整備当初から1軒の住宅の住民から多くの子どもが一斉に遊んでうるさいとか、敷地に入ったボールを取りに来た子どもたちに、植え込みを傷つけられたなどと訴えがあったということです。
市は、平成20年度から21年度にかけて、公園の入り口や遊具の場所を変えたり、消灯時間を早めたりしたほか、ボールを使うことを禁止しましたが、この住民からの訴えは続きました。
その後もこの住民からの苦情は続き、保育園児は訪れなくなり、児童センターも去年3月、子どもたちに公園で遊ばせるのをやめ、訪れる人はほとんどいなくなりました。
公園は、「児童センター」が維持・管理してきましたが、利用者のいない公園の整備は続けられず、維持・管理の担い手もいないとして、ことし1月、長野市に公園廃止の要望書が提出されていました。市は翌2月に、今年度で公園を廃止することを決め、今月末までに閉鎖して遊具や樹木の撤去を進めることにしています。
長野市公園緑地課の平澤智課長は「児童向けの施設が複数隣接し、比較的規模も大きいため、騒音が出やすい特殊な公園だ。よりよい方策について話し合いを続けたが、解決策を見いだせなかった。残念だが、苦しい判断で閉鎖を決断した」と説明しています。
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「公園閉鎖問題」苦情者だけが悪いとは言えない訳ーー「騒音トラブル」に潜む、いくつもの“重要な問題点”
■3年前にも「騒音問題」が起こっていた
過剰とも思える今回の長野市側の対応には、ある1つの出来事が背景にあると思います。3年前の長野市・後町ホールの騒音訴訟問題です。小学校の跡地に整備された市のスポーツ施設である後町ホールからのバスケットボールのドリブル音などがうるさいと、隣接するマンション住人から苦情が寄せられたのです。市側は利用団体に通知をしたり、扉を閉めたりするなどの対策を取りましたが、住民側は市の対応への不信感から、最終的に長野地裁に提訴しました。
結果は住民側の敗訴となりましたが、判決までの約1年間は市側も訴訟対応に苦労したことと思います。このトラウマから、こじれて訴訟になる事だけは避けたいと今回の対応につながったのではないかと考えています。
このように、騒音問題というのは単なる音の大きさだけの問題ではなく、多くの複雑な要素を含んでおり、表に出てきたものだけを見ていては本質を見誤ります。ここでは、長年、騒音問題について調査し、その解決に取り組んできた筆者が、子どもの声の騒音問題について検証していきたいと思います。
以前、自治体職員等を主な対象として講演会を企画している会社から、『葬儀場、保育園等の「いわゆる迷惑施設」の立地・建築紛争と予防施策』というテーマで講演を打診されたことがありました。葬儀場と保育園を「迷惑施設」としてひとくくりにしたあからさまな表現に驚きましたが、反面、このような意識がもうすでに自治体等では定着してきているのかもしれないとしばし嘆息の思いでした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3a8a90520cddc98156919...
■3年前にも「騒音問題」が起こっていた
過剰とも思える今回の長野市側の対応には、ある1つの出来事が背景にあると思います。3年前の長野市・後町ホールの騒音訴訟問題です。小学校の跡地に整備された市のスポーツ施設である後町ホールからのバスケットボールのドリブル音などがうるさいと、隣接するマンション住人から苦情が寄せられたのです。市側は利用団体に通知をしたり、扉を閉めたりするなどの対策を取りましたが、住民側は市の対応への不信感から、最終的に長野地裁に提訴しました。
結果は住民側の敗訴となりましたが、判決までの約1年間は市側も訴訟対応に苦労したことと思います。このトラウマから、こじれて訴訟になる事だけは避けたいと今回の対応につながったのではないかと考えています。
このように、騒音問題というのは単なる音の大きさだけの問題ではなく、多くの複雑な要素を含んでおり、表に出てきたものだけを見ていては本質を見誤ります。ここでは、長年、騒音問題について調査し、その解決に取り組んできた筆者が、子どもの声の騒音問題について検証していきたいと思います。
以前、自治体職員等を主な対象として講演会を企画している会社から、『葬儀場、保育園等の「いわゆる迷惑施設」の立地・建築紛争と予防施策』というテーマで講演を打診されたことがありました。葬儀場と保育園を「迷惑施設」としてひとくくりにしたあからさまな表現に驚きましたが、反面、このような意識がもうすでに自治体等では定着してきているのかもしれないとしばし嘆息の思いでした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3a8a90520cddc98156919...
>>30
バカな記事だなあ・・
行政なんて常に訴訟の対象とされていて
普段、公にならないだけで例えば選挙人名簿の閲覧とか、他にも選挙絡みで言えば
選挙人名簿の登録日の扱いとか、、そんなことでも提訴して来る奴が絶えない。
件の体育館の案件などは「公序良俗」に沿った対応さえすれば負けることはない案件。
こんなことで「トラウマ?」。。。あまりにも行政の日常を知らな過ぎるw
今回の件は
適切な例えが見つからないが・・
例えば工場が迷惑だ!と
だったら撤退しますよ
数百人の雇用が喪失しますけれどね
一種の警鐘だよ。
詳細は言えないが都下の某所で児童センターにクレームを入れた住民(当該案件の場合は数人の住民)がいて
理由の一つに「我が家は子育てが終わり子供関連の施設は迷惑以外の何者でもない」という一文があって
だったらと行政は地域センターの老朽化による建て替えを白紙に戻すとしたんだな。
すると主たる利用者が高齢者だった当該施設の利用者から利便も迷惑も地域で広く享受すべきと袋叩きにあって。
長野市の真意は推し計れないが近いものがあるように感じるよ。
バカな記事だなあ・・
行政なんて常に訴訟の対象とされていて
普段、公にならないだけで例えば選挙人名簿の閲覧とか、他にも選挙絡みで言えば
選挙人名簿の登録日の扱いとか、、そんなことでも提訴して来る奴が絶えない。
件の体育館の案件などは「公序良俗」に沿った対応さえすれば負けることはない案件。
こんなことで「トラウマ?」。。。あまりにも行政の日常を知らな過ぎるw
今回の件は
適切な例えが見つからないが・・
例えば工場が迷惑だ!と
だったら撤退しますよ
数百人の雇用が喪失しますけれどね
一種の警鐘だよ。
詳細は言えないが都下の某所で児童センターにクレームを入れた住民(当該案件の場合は数人の住民)がいて
理由の一つに「我が家は子育てが終わり子供関連の施設は迷惑以外の何者でもない」という一文があって
だったらと行政は地域センターの老朽化による建て替えを白紙に戻すとしたんだな。
すると主たる利用者が高齢者だった当該施設の利用者から利便も迷惑も地域で広く享受すべきと袋叩きにあって。
長野市の真意は推し計れないが近いものがあるように感じるよ。
う~~ん、話逸れて申し訳ないんだけど
こういう話って行政官が勝手に決められちゃうの?
市議とか政治家がまず請け負って決定するんじゃないの?大統領制に近い市長がそれを担ってるという事なら
その市長に全責任がある分けだよね
何故、行政官を表に出そうとする?
私が何故そう考えたかと言うのは全く持って筋違いな事なのを承知で話を聞いてもらえればと断った上で
国政の話なんだけども、派遣法というのがあって過去三年前くらいまでは事業者(派遣会社)が派遣労働者を参入させた時点から起算して
三年経過すればその派遣会社の労働者は自動的に直接雇用に移行しなければ法に抵触しますよという形であったにも関わらず
いつのまに改正(私達の立場からすると改悪)されていたんですよ
この改正は行政官の意向で行われたのか、あるいは政治家の意向で行われたのか
この辺りをこの問題と照らして知りたいという事でレスしてます
私としてはコロコロ変わる規制緩和の名の元で人々の人生が翻弄される事に憤りを感じていますが
この行政(あるいは政治)の柔軟性が我々の国柄や民族性に悪影響を及ぼしているのではないのかと甚だ疑問に思いながら日々を生きています
長々と私事を語りました事を申し訳なく思いながら
この件に関して私夜勤の工場労働者としては昼間に子供の声がうるさいとかそういう事は全く気にならないというか多幸感さえ感じるくらいですね
耳栓やアイマスク等はしますけどねw(国道端なんで)
老夫婦にそれを求めようとも思わないですけど、何か公と個という部分の修身思考が壊れて対立有りきの世の中になる事を相当に危惧してるところです
国政があらゆるコモンセンスを請け負おうとする狭間というか過渡期の問題ではあるのでしょうね
なるべく対立という事を起こさず収めていきたいと思いますが、私個人も
さらされてはいますよ、労働者として
こういう話って行政官が勝手に決められちゃうの?
市議とか政治家がまず請け負って決定するんじゃないの?大統領制に近い市長がそれを担ってるという事なら
その市長に全責任がある分けだよね
何故、行政官を表に出そうとする?
私が何故そう考えたかと言うのは全く持って筋違いな事なのを承知で話を聞いてもらえればと断った上で
国政の話なんだけども、派遣法というのがあって過去三年前くらいまでは事業者(派遣会社)が派遣労働者を参入させた時点から起算して
三年経過すればその派遣会社の労働者は自動的に直接雇用に移行しなければ法に抵触しますよという形であったにも関わらず
いつのまに改正(私達の立場からすると改悪)されていたんですよ
この改正は行政官の意向で行われたのか、あるいは政治家の意向で行われたのか
この辺りをこの問題と照らして知りたいという事でレスしてます
私としてはコロコロ変わる規制緩和の名の元で人々の人生が翻弄される事に憤りを感じていますが
この行政(あるいは政治)の柔軟性が我々の国柄や民族性に悪影響を及ぼしているのではないのかと甚だ疑問に思いながら日々を生きています
長々と私事を語りました事を申し訳なく思いながら
この件に関して私夜勤の工場労働者としては昼間に子供の声がうるさいとかそういう事は全く気にならないというか多幸感さえ感じるくらいですね
耳栓やアイマスク等はしますけどねw(国道端なんで)
老夫婦にそれを求めようとも思わないですけど、何か公と個という部分の修身思考が壊れて対立有りきの世の中になる事を相当に危惧してるところです
国政があらゆるコモンセンスを請け負おうとする狭間というか過渡期の問題ではあるのでしょうね
なるべく対立という事を起こさず収めていきたいと思いますが、私個人も
さらされてはいますよ、労働者として
長野市の本音はとにかくコストカットしたいということ
この公園の土地は借地で、
正式名称が『公園』ではなく「遊園地」となっているのはその為だ
長野県や長野市は政令指定都市とは違い、
企業でいえば中小企業クラスの弱小県&貧乏市にもかかわらず
冬スポーツが盛んでスキー場のリフト等は事実上の日本一等という変なプライドから
冬季オリンピックを開催してしまったおかげで、
24年前のオリンピックの負債は未だに大きく
長野県は財政再建団体に陥る危険性の最も高い県だ
(オリンピック施設の維持費は、県と長野市が半々位だ)
最近も長野市が維持していた長野スパイラル(ボブスレー・リュージュコース)を
廃施設にすることが決定しており、とにかくコストカットしたい行政側の本音と
住民からのクレームが偶然にも一致 クレーマーからの要望は、
廃園にしろ等とは全く言っていないにも関わらず、
その要望を飛び越えて廃園処置とした裏側には、
公園の借地料負担をカットしたいという財政難の市の台所事情が絡んでいたということだ
この公園の土地は借地で、
正式名称が『公園』ではなく「遊園地」となっているのはその為だ
長野県や長野市は政令指定都市とは違い、
企業でいえば中小企業クラスの弱小県&貧乏市にもかかわらず
冬スポーツが盛んでスキー場のリフト等は事実上の日本一等という変なプライドから
冬季オリンピックを開催してしまったおかげで、
24年前のオリンピックの負債は未だに大きく
長野県は財政再建団体に陥る危険性の最も高い県だ
(オリンピック施設の維持費は、県と長野市が半々位だ)
最近も長野市が維持していた長野スパイラル(ボブスレー・リュージュコース)を
廃施設にすることが決定しており、とにかくコストカットしたい行政側の本音と
住民からのクレームが偶然にも一致 クレーマーからの要望は、
廃園にしろ等とは全く言っていないにも関わらず、
その要望を飛び越えて廃園処置とした裏側には、
公園の借地料負担をカットしたいという財政難の市の台所事情が絡んでいたということだ
公園閉鎖騒動の苦情男性は「凄く可哀想な被害者」 人気漫画家が擁護「痛いほど気持ち分かる」奥浩哉
■「騒音はまだ、我慢出来るけど...」
発端となったのは、地元紙・信濃毎日新聞の12月2日の報道だ。長野市で2004年に設置された公園「青木島遊園地」が、一部の近隣住民が騒音などの苦情を訴えたことにより、23年5月で廃止されると伝えた。その後の複数メディアの報道によれば、直接の苦情を入れたのは一軒だけだった。
12月6日には「週刊ポスト」が、苦情を訴えたのは公園付近に住む大学名誉教授の男性だったと報じている。
ネット上では、市の対応をめぐって議論が白熱している。そうした中、奥さんは11日のツイートで、「公園廃止の教授の気持ちは痛いほどわかる」と切り出した。
「僕の仕事場の隣も公園だったから。騒音はまだ、我慢出来るけど一日中ひんぱんにボールが家に飛び込んで来て、呼び鈴でその度にとらされてた。親子連れで、取って下さ~いって当たり前みたいに。仕事にならなかった」
続く投稿では、「しかも、公園の土が風で飛んで来て庭にたまりかたまる。清掃費はこっちもち。流石に管理してるとこに苦情言ったけど改善はされなかった」と振り返りながら、「教授はよく一人ぼっちで10年以上も我慢したと思う。しかも、凄く可哀想な被害者なのに世間に叩かれてるし、本当に不憫」と男性の境遇に同情している。
「これ言っても叩いて来る人って同情心とか思いやりとか一切無いんだろうな」
奥さんは「てゆうか、これ言っても叩いて来る人って同情心とか思いやりとか一切無いんだろうな。話しも全く通じないし...」とし、当事者の事情を鑑みず批判をする一部ユーザーに苦言を呈した。
「苦情きたからこの公園は閉鎖になって、それはそれでどうなのかな…って僕は思った」との返信が寄せられると、奥さんは「そこは、廃止でいいんじゃないですかね。公園は別の場所に今度は近隣住民に配慮した対策をとってから作ればいいんじゃないですか?」としている。
https://www.j-cast.com/2022/12/13452371.htm...
■「騒音はまだ、我慢出来るけど...」
発端となったのは、地元紙・信濃毎日新聞の12月2日の報道だ。長野市で2004年に設置された公園「青木島遊園地」が、一部の近隣住民が騒音などの苦情を訴えたことにより、23年5月で廃止されると伝えた。その後の複数メディアの報道によれば、直接の苦情を入れたのは一軒だけだった。
12月6日には「週刊ポスト」が、苦情を訴えたのは公園付近に住む大学名誉教授の男性だったと報じている。
ネット上では、市の対応をめぐって議論が白熱している。そうした中、奥さんは11日のツイートで、「公園廃止の教授の気持ちは痛いほどわかる」と切り出した。
「僕の仕事場の隣も公園だったから。騒音はまだ、我慢出来るけど一日中ひんぱんにボールが家に飛び込んで来て、呼び鈴でその度にとらされてた。親子連れで、取って下さ~いって当たり前みたいに。仕事にならなかった」
続く投稿では、「しかも、公園の土が風で飛んで来て庭にたまりかたまる。清掃費はこっちもち。流石に管理してるとこに苦情言ったけど改善はされなかった」と振り返りながら、「教授はよく一人ぼっちで10年以上も我慢したと思う。しかも、凄く可哀想な被害者なのに世間に叩かれてるし、本当に不憫」と男性の境遇に同情している。
「これ言っても叩いて来る人って同情心とか思いやりとか一切無いんだろうな」
奥さんは「てゆうか、これ言っても叩いて来る人って同情心とか思いやりとか一切無いんだろうな。話しも全く通じないし...」とし、当事者の事情を鑑みず批判をする一部ユーザーに苦言を呈した。
「苦情きたからこの公園は閉鎖になって、それはそれでどうなのかな…って僕は思った」との返信が寄せられると、奥さんは「そこは、廃止でいいんじゃないですかね。公園は別の場所に今度は近隣住民に配慮した対策をとってから作ればいいんじゃないですか?」としている。
https://www.j-cast.com/2022/12/13452371.htm...
火葬場にすれば良いのでは
もう、子供は騒がないよ
もう、子供は騒がないよ
長野市公園廃止問題の名誉教授が反論 近隣住民に「あなたとは次元が違いますよ」
「コロナ前は地区の忘年会があって、名誉教授に“工学部の先生なんですね。私も仕事が設計屋で、工学系なんです”と話しかけたら、真顔で“あなたとは次元が違いますよ”と言われた。自分から“大学では一番人気”などと口にするような、世間話ができない人。親しい家はないと思うよ」
子供に直接注意し、エンジンを止めない車のナンバーを記録
「少子化時代、子供なんだから許すべきだとの意見は正論です。私もそう思います。公園から100メートルほど離れた家で暮らしていたら“なぜ使わせないのか”と思っていたでしょう。私自身、この家に住む前は、他の公園で〈球技禁止〉の看板を見て不思議に思っていたほどですから。けれど、目の前に公園ができて意味が分かりました。ボールの音が激しい時は“こっちにおいで”と子供を呼び、ボール遊びのルールを定めた看板のところへ連れて行き注意します。決して手を引いたりなどはしていませんが、威圧的に見えたかもしれません」(同)
傍らに控えていた夫人がこう訴える。
「危険人物みたいに思われるのは残念です。1軒だけの苦情と言われますが、隣のお宅は日中不在なんですよ。以前は主人も土日しか家にいませんでしたから、この18年間、騒音ストレスに耐えていたのは私だけ。普段、平日は15時から17時の間がピークでしたが、春休みや夏休みは午前中から児童センターが子供たちを公園で遊ばせる。家の目の前で、50人ほどの子供たちが一斉に騒ぐと、雨戸を閉めても声が響きます」
「ここに住まないと分からないと思いますが、50人もの子供が遊ぶのは普通の範囲内でしょうか。それで今年に入って、児童センターに5人ずつ分けて遊ばせてはどうかと提案しましたが、館長は“代わる代わるなんてできるわけない”と言ったので、やる気がないんだなと思いましたね」
夫人は、独自に行ってきた騒音対策についてこう語った。
「送迎車の音も響くのに、館長は注意してくれないので、私がエンジンを止めない人全員に注意し、20台分のナンバーをメモしました。そういう姿を見ているはずなのに職員も知らないふりなんです」
もともとは地方都市の一公園の問題だったが、すでに全国的なニュースになったこともあり、夫妻は新たなトラブルにも見舞われているという。12月15日発売の「週刊新潮」では、騒動後に名誉教授夫妻が受けている陰湿な嫌がらせの数々などと併せて報じる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b0c799c0e0bfa17f0c5c5...
「コロナ前は地区の忘年会があって、名誉教授に“工学部の先生なんですね。私も仕事が設計屋で、工学系なんです”と話しかけたら、真顔で“あなたとは次元が違いますよ”と言われた。自分から“大学では一番人気”などと口にするような、世間話ができない人。親しい家はないと思うよ」
子供に直接注意し、エンジンを止めない車のナンバーを記録
「少子化時代、子供なんだから許すべきだとの意見は正論です。私もそう思います。公園から100メートルほど離れた家で暮らしていたら“なぜ使わせないのか”と思っていたでしょう。私自身、この家に住む前は、他の公園で〈球技禁止〉の看板を見て不思議に思っていたほどですから。けれど、目の前に公園ができて意味が分かりました。ボールの音が激しい時は“こっちにおいで”と子供を呼び、ボール遊びのルールを定めた看板のところへ連れて行き注意します。決して手を引いたりなどはしていませんが、威圧的に見えたかもしれません」(同)
傍らに控えていた夫人がこう訴える。
「危険人物みたいに思われるのは残念です。1軒だけの苦情と言われますが、隣のお宅は日中不在なんですよ。以前は主人も土日しか家にいませんでしたから、この18年間、騒音ストレスに耐えていたのは私だけ。普段、平日は15時から17時の間がピークでしたが、春休みや夏休みは午前中から児童センターが子供たちを公園で遊ばせる。家の目の前で、50人ほどの子供たちが一斉に騒ぐと、雨戸を閉めても声が響きます」
「ここに住まないと分からないと思いますが、50人もの子供が遊ぶのは普通の範囲内でしょうか。それで今年に入って、児童センターに5人ずつ分けて遊ばせてはどうかと提案しましたが、館長は“代わる代わるなんてできるわけない”と言ったので、やる気がないんだなと思いましたね」
夫人は、独自に行ってきた騒音対策についてこう語った。
「送迎車の音も響くのに、館長は注意してくれないので、私がエンジンを止めない人全員に注意し、20台分のナンバーをメモしました。そういう姿を見ているはずなのに職員も知らないふりなんです」
もともとは地方都市の一公園の問題だったが、すでに全国的なニュースになったこともあり、夫妻は新たなトラブルにも見舞われているという。12月15日発売の「週刊新潮」では、騒動後に名誉教授夫妻が受けている陰湿な嫌がらせの数々などと併せて報じる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b0c799c0e0bfa17f0c5c5...
「結局、子供より高齢者優先の日本社会」公園閉だけじゃない日本人の運動能力ガタ落ち必至の自業自得、クレームが来ると即中止
■「公園閉鎖」問題に見る、もうひとつの重大な懸念
長野市にある青木島遊園地の閉鎖をめぐり、テレビのワイドショー番組やネット上でさまざまな意見が飛び交っている。
きっかけは「子供の声がうるさい」という苦情だった。しかも、たった住民1軒からの声で子供たちの遊び場が失われたことになる。「週刊ポスト」によれば、苦情を訴えたのは公園付近に住む大学名誉教授の男性で、市は男性に忖度(そんたく)したのではないかと報じている。
子供の声の大きさをどう受け止めるかは個人差もあり、苦情を訴えた側にも事情があるようなので、一筋縄ではいかない問題だが、今回は公園=スポーツ施設という観点から考えてみたい。
青木島遊園地は2004年、住民の要望で設置された。住宅街にあり、スプリング遊具と鉄棒、ベンチがあり、広場がメインの小さな公園だ。児童センター、保育園、小学校が近隣にあり、子供たちにとっては絶好の遊び場所だったようだ。毎日、40~50人の子供が来ていたという。
今回、一部住民の意向に沿う形をとった長野市に対して当然、苦情が殺到した(※児童センターが決まった時間に外に出て拡声器を使っていたことに対するクレームだという報道もある)。地元メディアによると、「なぜ閉鎖するのか」「残してほしい」「1人の意見で決めていいのか」という声が多かったものの、市が閉鎖への経緯について説明すると納得したのだという。やけに物分かりがいい。そう感じる読者は多いのではないか。
■公園は何をする場所なのか?
筆者は、都内の小さな公園の前にあるマンションに住んでいる。公園には、朝は犬の散歩をする人、日中は近隣の幼稚園児、昼にはランチをとるサラリーマン、夕方には小学生という具合に、大勢が訪れている。特に土日は幼児と小学生で大混雑。子供たちの遊ぶ様子を見守る親の姿も少なくない。
筆者はフリーランスのため、自宅で仕事をすることが多い。子供特有の嬌声や大声など正直に言えば「うるさい」と感じることもあるが、そもそも公園は、市民が思い思いの時間を過ごすことができるように設置された空間だ。どうしても気になるなら、耳栓をすればいいと考えている。
念のため、長男が持っている小学国語辞典で「公園」を調べると、「だれでも自由に遊んだり休んだりできる、広い庭」と書いてあった。もちろん近隣の迷惑になるような行為は慎まなくてはいけない。夜中に酔っ払いが叫んでいるならともかく、日中に子供たちがはしゃぐ声は、むしろ平和を感じさせるものではないだろうか。
https://president.jp/articles/-/6449...
■「公園閉鎖」問題に見る、もうひとつの重大な懸念
長野市にある青木島遊園地の閉鎖をめぐり、テレビのワイドショー番組やネット上でさまざまな意見が飛び交っている。
きっかけは「子供の声がうるさい」という苦情だった。しかも、たった住民1軒からの声で子供たちの遊び場が失われたことになる。「週刊ポスト」によれば、苦情を訴えたのは公園付近に住む大学名誉教授の男性で、市は男性に忖度(そんたく)したのではないかと報じている。
子供の声の大きさをどう受け止めるかは個人差もあり、苦情を訴えた側にも事情があるようなので、一筋縄ではいかない問題だが、今回は公園=スポーツ施設という観点から考えてみたい。
青木島遊園地は2004年、住民の要望で設置された。住宅街にあり、スプリング遊具と鉄棒、ベンチがあり、広場がメインの小さな公園だ。児童センター、保育園、小学校が近隣にあり、子供たちにとっては絶好の遊び場所だったようだ。毎日、40~50人の子供が来ていたという。
今回、一部住民の意向に沿う形をとった長野市に対して当然、苦情が殺到した(※児童センターが決まった時間に外に出て拡声器を使っていたことに対するクレームだという報道もある)。地元メディアによると、「なぜ閉鎖するのか」「残してほしい」「1人の意見で決めていいのか」という声が多かったものの、市が閉鎖への経緯について説明すると納得したのだという。やけに物分かりがいい。そう感じる読者は多いのではないか。
■公園は何をする場所なのか?
筆者は、都内の小さな公園の前にあるマンションに住んでいる。公園には、朝は犬の散歩をする人、日中は近隣の幼稚園児、昼にはランチをとるサラリーマン、夕方には小学生という具合に、大勢が訪れている。特に土日は幼児と小学生で大混雑。子供たちの遊ぶ様子を見守る親の姿も少なくない。
筆者はフリーランスのため、自宅で仕事をすることが多い。子供特有の嬌声や大声など正直に言えば「うるさい」と感じることもあるが、そもそも公園は、市民が思い思いの時間を過ごすことができるように設置された空間だ。どうしても気になるなら、耳栓をすればいいと考えている。
念のため、長男が持っている小学国語辞典で「公園」を調べると、「だれでも自由に遊んだり休んだりできる、広い庭」と書いてあった。もちろん近隣の迷惑になるような行為は慎まなくてはいけない。夜中に酔っ払いが叫んでいるならともかく、日中に子供たちがはしゃぐ声は、むしろ平和を感じさせるものではないだろうか。
https://president.jp/articles/-/6449...
「結局、子供より高齢者優先の日本社会」"公園閉鎖"だけじゃない…日本人の運動能力ガタ落ち必至の自業自得
クレームが来ると即中止…首都圏から野球、サッカーができる公園が消えた
広さおよそ1400平方メートルの青木島遊園地を2023年3月末で閉鎖すると長野市が決定したことが波紋を広げている。スポーツライターの酒井政人さんは「施設を管理する側がクレームを受け、画一的に禁止・閉鎖という判断をしてしまう事例が全国にある。危惧するのは、自由に遊びやスポーツができない子供の運動能力が今以上に落ちてしまうことです」という――。
クレームが来ると即中止…首都圏から野球、サッカーができる公園が消えた
広さおよそ1400平方メートルの青木島遊園地を2023年3月末で閉鎖すると長野市が決定したことが波紋を広げている。スポーツライターの酒井政人さんは「施設を管理する側がクレームを受け、画一的に禁止・閉鎖という判断をしてしまう事例が全国にある。危惧するのは、自由に遊びやスポーツができない子供の運動能力が今以上に落ちてしまうことです」という――。
長野市公園廃止、名誉教授の夫人「危険人物と思われるのは残念」 近隣住民からの声に「ひがみじゃないですか」
――小学校ともトラブルがあったと聞いています。
夫人:去年の3月頃から、小学校の放送がすごい聞こえるようになったんですよ。言ってる内容まで聞こえるくらい。5月くらいに、運動会か何かの行事をやっている時に、小学校に電話しました。教頭先生が来て、しょうがないというようなことを言われましたが、「毎日この音を聞かなきゃいけないんですか? 考えて欲しい。」と言ったら、マイクをずらしたみたいで、音は聞こえるけど、内容は分からないくらいに、改善されました。他には、小学校の授業で、クラス全員を連れてきて、自由に遊ばせるということがあって、それはうるさかったので、学校に電話しました。落ち葉を拾ったり、静かに活動することに対しては、何も言いませんよ。走り回ったりうるさい時は、「すみませんけど」と電話で注意しました。そういうことは、一年に数回くらいあります。
――児童館のエンジン音についても苦情を入れられた?
夫人:エンジンの話は、児童館が出来てからずっとです。多くの人たちがエンジンを切らないことについて、館長にずっと言い続けてきました。でも、全然、改善されてこなかったです。去年の8月、2日かけて、エンジンを止めない人全員に注意しました。20台あってナンバーをメモしてます。館長に、「たまには出て注意して下さい」と言いましたが、全然してくれませんね。それで、初めて、市の子ども政策課にも電話しました。すると、「エンジンをストップするように」という張り紙を貼ってくれました。
そのことで、私たちと子ども政策課と館長と話し合った時に、館長が市の職員に対して、「知ってるでしょ、貰ってる給料。こんな給料で出来ない」って、言ってるんです。私だって、そんな良いお金もらって仕事してるわけじゃないですけど、そんなこと言いませんよ。だったら辞めればいいじゃないですか。
――ご夫妻が子供の手を引っ張って、「ボール遊び禁止」の看板まで連れて行って注意したこともあったと聞いています。
夫人:サッカーなどの音が気になった時は、言いに行ってます。ただ、手なんか引っ張ってないです。そういうことはしません。
名誉教授:私もボール遊びが激しい時は、こっちにおいでって言って、ボール遊び禁止の看板に連れて行って、注意をしています。でも、手を引いたりはしていません。子どもからは威圧的に見えたかもしれませんが。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7cf4aad24230321257fa1...
――小学校ともトラブルがあったと聞いています。
夫人:去年の3月頃から、小学校の放送がすごい聞こえるようになったんですよ。言ってる内容まで聞こえるくらい。5月くらいに、運動会か何かの行事をやっている時に、小学校に電話しました。教頭先生が来て、しょうがないというようなことを言われましたが、「毎日この音を聞かなきゃいけないんですか? 考えて欲しい。」と言ったら、マイクをずらしたみたいで、音は聞こえるけど、内容は分からないくらいに、改善されました。他には、小学校の授業で、クラス全員を連れてきて、自由に遊ばせるということがあって、それはうるさかったので、学校に電話しました。落ち葉を拾ったり、静かに活動することに対しては、何も言いませんよ。走り回ったりうるさい時は、「すみませんけど」と電話で注意しました。そういうことは、一年に数回くらいあります。
――児童館のエンジン音についても苦情を入れられた?
夫人:エンジンの話は、児童館が出来てからずっとです。多くの人たちがエンジンを切らないことについて、館長にずっと言い続けてきました。でも、全然、改善されてこなかったです。去年の8月、2日かけて、エンジンを止めない人全員に注意しました。20台あってナンバーをメモしてます。館長に、「たまには出て注意して下さい」と言いましたが、全然してくれませんね。それで、初めて、市の子ども政策課にも電話しました。すると、「エンジンをストップするように」という張り紙を貼ってくれました。
そのことで、私たちと子ども政策課と館長と話し合った時に、館長が市の職員に対して、「知ってるでしょ、貰ってる給料。こんな給料で出来ない」って、言ってるんです。私だって、そんな良いお金もらって仕事してるわけじゃないですけど、そんなこと言いませんよ。だったら辞めればいいじゃないですか。
――ご夫妻が子供の手を引っ張って、「ボール遊び禁止」の看板まで連れて行って注意したこともあったと聞いています。
夫人:サッカーなどの音が気になった時は、言いに行ってます。ただ、手なんか引っ張ってないです。そういうことはしません。
名誉教授:私もボール遊びが激しい時は、こっちにおいでって言って、ボール遊び禁止の看板に連れて行って、注意をしています。でも、手を引いたりはしていません。子どもからは威圧的に見えたかもしれませんが。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7cf4aad24230321257fa1...
「ひがみじゃないですか」
――近隣住民から、忘年会で教授が「自分は人気の教授なんだと言っていた」という証言もあります。
名誉教授:自分の仕事の話はまずしないので、あり得ないです。
夫人:お前は教授なんだから、みたいなことを言われて、逆に絡まれるというのはよく見ました。うちのひとは、自分の職業のことを言わないので、そういうことはないと思います。
――設計に携わっている方が、「同じ工学部だ」と言ったら、教授に「次元が違う」と言われたという話も伺いました。
名誉教授:それは普通のことじゃないの? 普通の話の中で、そういう風に言うことはあることじゃないですか。でも、自分から名刺を出したり、自分から工学部の教授だなんて言うことはないです。
夫人:ひがみじゃないですか。
「危険人物みたいに思われるのは残念」
――改めて今回の騒動についてどう思われますか?
名誉教授:近所の人で音が気になっている人がいないかのように報道されてますが、「うるさいと言う方が問題だ」という風に報道がされている中で、音が気になっていたって、言いにくいというのはあるんじゃないですか。
――子どものことなんだから許すべきじゃないか、という考えもあるかと思いますが。
名誉教授:正論ですよね。私もそう思います。私が公園から100m離れた家に住んでいたら、「なんで使わせないのかな」って思いますよ。以前から、公園の看板に「ボール遊び禁止」などと書いてあるのを見て、なんで子どもに遊ばせてあげないのかなと思ってもいました。
私が言いたいのは、これが通常の範囲なんですか? ということなんですよね。人間小さいな、とか言われるのはわかりますよ。でも、それは、ここに住んでみないと分からない。だから、何回も言いますけど、ただ、子どもが遊んでいるだけなら、何も言いません。5、60人が遊んでいることに意見を言っているんです。ひょっとしたら、5人だったら、静かに遊べたかもしれません。それでこちらが少人数で遊ぶように提案しても、対応してくれない。それをクレームだと言われたら、それはそうかという感じなんですけど。
夫人:一軒だけの苦情と言われても、この立地条件であれば、そりゃそうだろうとなりますよね。とにかく、私たちは騒音に対して、お願いしてきただけなので、危険人物みたいに思われるのは残念です。
――近隣住民から、忘年会で教授が「自分は人気の教授なんだと言っていた」という証言もあります。
名誉教授:自分の仕事の話はまずしないので、あり得ないです。
夫人:お前は教授なんだから、みたいなことを言われて、逆に絡まれるというのはよく見ました。うちのひとは、自分の職業のことを言わないので、そういうことはないと思います。
――設計に携わっている方が、「同じ工学部だ」と言ったら、教授に「次元が違う」と言われたという話も伺いました。
名誉教授:それは普通のことじゃないの? 普通の話の中で、そういう風に言うことはあることじゃないですか。でも、自分から名刺を出したり、自分から工学部の教授だなんて言うことはないです。
夫人:ひがみじゃないですか。
「危険人物みたいに思われるのは残念」
――改めて今回の騒動についてどう思われますか?
名誉教授:近所の人で音が気になっている人がいないかのように報道されてますが、「うるさいと言う方が問題だ」という風に報道がされている中で、音が気になっていたって、言いにくいというのはあるんじゃないですか。
――子どものことなんだから許すべきじゃないか、という考えもあるかと思いますが。
名誉教授:正論ですよね。私もそう思います。私が公園から100m離れた家に住んでいたら、「なんで使わせないのかな」って思いますよ。以前から、公園の看板に「ボール遊び禁止」などと書いてあるのを見て、なんで子どもに遊ばせてあげないのかなと思ってもいました。
私が言いたいのは、これが通常の範囲なんですか? ということなんですよね。人間小さいな、とか言われるのはわかりますよ。でも、それは、ここに住んでみないと分からない。だから、何回も言いますけど、ただ、子どもが遊んでいるだけなら、何も言いません。5、60人が遊んでいることに意見を言っているんです。ひょっとしたら、5人だったら、静かに遊べたかもしれません。それでこちらが少人数で遊ぶように提案しても、対応してくれない。それをクレームだと言われたら、それはそうかという感じなんですけど。
夫人:一軒だけの苦情と言われても、この立地条件であれば、そりゃそうだろうとなりますよね。とにかく、私たちは騒音に対して、お願いしてきただけなので、危険人物みたいに思われるのは残念です。
「クレーマーの方ですか?」と電話が
夫人:今さっきも、電話が鳴って出たら、「クレーマーの方ですか?」って。そういう電話が来るんです。取れば、すぐ切られる電話も来てます。そういう迷惑電話が、昨日が5件ほど、今日は2件来ました。
名誉教授:建築会社が「新築の資料をお持ちしました」と、直接、資料を持って来たこともありました。「頼んでませんけど」と言ったら、会社のホームページに依頼が入っていると言うんです。私はやってないです。
新宿のハウスメーカーから、新築物件の資料が送られて来たこともありました。皆さん知ってる信頼できる会社さんです。会社は悪くないと思うですけど、誰かがうちの名前を使って依頼したんだと思います。
GANTZ作者、公園廃止騒動で住民に同情「気持ちは痛いほどわかる」 自らの経験談も「騒音はまだ我慢出来るけど」
奥さんは「公園廃止の教授の気持ちは痛いほどわかる。僕の仕事場の隣も公園だったから」と廃止のきっかけとなった住民に共感の思いを示し、「騒音はまだ、我慢出来るけど一日中ひんぱんにボールが家に飛び込んで来て、呼び鈴でその度にとらされてた。親子連れで、取って下さ~いって当たり前みたいに。仕事にならなかった」と仕事に支障をきたしていた過去を告白。
「しかも、公園の土が風で飛んで来て庭にたまりかたまる。清掃費はこっちもち。流石に管理してるとこに苦情言ったけど改善はされなかった」とも明かしており「教授はよく一人ぼっちで10年以上も我慢したと思う。しかも、凄く可哀想な被害者なのに世間に叩かれてるし、本当に不憫」と10年以上悩まされた揚げ句、教授を非難する声があがっていることに同情の思いをつづりました。
この奥さんの経験談に、ユーザーからは「ボールは飛んでこないような柵を作るとか、公園側でするべきですね たしかに当事者からすればたまったもんではないですね…」「新型コロナの影響でテレワークするようになって、意外と近所の騒音が気になることを知りました」「最初この話を聞いたときは教授がおかしいと思いましたが、真相を知った今は教授に心から同情しています」「多分に漏れずアンチ教授派だったんですけど、先生のツイート読んで『そうなのか』と納得しました」と同情の声が。
「みんながみんなそんなことを言い出したら、本当に子どもの日常の遊び場がなくなってしまう」「公園の管理側は『これでいいかな』な対応じゃなく、被害者と改善策を協議すればいいのに」「住宅地に公園を隣接させるのは便利かもしれないけどそういう問題が起こるなら置く場所はよく考える必要があるな」「この件はその土地の方の『遊園地を廃止しないで』って声は上がってこないのに、外野ばかりが騒いでて変なニュース」などさまざまな声が寄せられています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7ab5a116fe75ce94e4dce...
夫人:今さっきも、電話が鳴って出たら、「クレーマーの方ですか?」って。そういう電話が来るんです。取れば、すぐ切られる電話も来てます。そういう迷惑電話が、昨日が5件ほど、今日は2件来ました。
名誉教授:建築会社が「新築の資料をお持ちしました」と、直接、資料を持って来たこともありました。「頼んでませんけど」と言ったら、会社のホームページに依頼が入っていると言うんです。私はやってないです。
新宿のハウスメーカーから、新築物件の資料が送られて来たこともありました。皆さん知ってる信頼できる会社さんです。会社は悪くないと思うですけど、誰かがうちの名前を使って依頼したんだと思います。
GANTZ作者、公園廃止騒動で住民に同情「気持ちは痛いほどわかる」 自らの経験談も「騒音はまだ我慢出来るけど」
奥さんは「公園廃止の教授の気持ちは痛いほどわかる。僕の仕事場の隣も公園だったから」と廃止のきっかけとなった住民に共感の思いを示し、「騒音はまだ、我慢出来るけど一日中ひんぱんにボールが家に飛び込んで来て、呼び鈴でその度にとらされてた。親子連れで、取って下さ~いって当たり前みたいに。仕事にならなかった」と仕事に支障をきたしていた過去を告白。
「しかも、公園の土が風で飛んで来て庭にたまりかたまる。清掃費はこっちもち。流石に管理してるとこに苦情言ったけど改善はされなかった」とも明かしており「教授はよく一人ぼっちで10年以上も我慢したと思う。しかも、凄く可哀想な被害者なのに世間に叩かれてるし、本当に不憫」と10年以上悩まされた揚げ句、教授を非難する声があがっていることに同情の思いをつづりました。
この奥さんの経験談に、ユーザーからは「ボールは飛んでこないような柵を作るとか、公園側でするべきですね たしかに当事者からすればたまったもんではないですね…」「新型コロナの影響でテレワークするようになって、意外と近所の騒音が気になることを知りました」「最初この話を聞いたときは教授がおかしいと思いましたが、真相を知った今は教授に心から同情しています」「多分に漏れずアンチ教授派だったんですけど、先生のツイート読んで『そうなのか』と納得しました」と同情の声が。
「みんながみんなそんなことを言い出したら、本当に子どもの日常の遊び場がなくなってしまう」「公園の管理側は『これでいいかな』な対応じゃなく、被害者と改善策を協議すればいいのに」「住宅地に公園を隣接させるのは便利かもしれないけどそういう問題が起こるなら置く場所はよく考える必要があるな」「この件はその土地の方の『遊園地を廃止しないで』って声は上がってこないのに、外野ばかりが騒いでて変なニュース」などさまざまな声が寄せられています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7ab5a116fe75ce94e4dce...
ボール遊び、幼稚園の太鼓の音にもクレーム… 長野市公園廃止、名誉教授夫妻が180分間にわたって語った“言い分”
――まず、騒音被害を訴えたきっかけについて聞かせてください。
夫人:(子どもの声がうるさいと注意したのは)3月のことです。子どもたちが春休みで、児童館に午前中からいました。午前10時前くらいから、一斉に、外で遊ばせていたんです。そのとき、私が一階で仕事、二階で主人が仕事をしていました。戸は閉めていました。あまりのうるささに、主人が「注意をしてもいいかな」と私に相談して、「良いんじゃないの」と答え、それで主人が注意しに行きました。
名誉教授:「去年の3月25日です。外の引率の先生に、「いっせいに遊ばせないように」と言ったと思います。ちょっと考えて下さいというような感じで言ったと思います。その後、館長にも30人、40人で遊ぶとうるさいので、という話をしたと思います。それからは、児童館の子どもがいっせいに遊ぶことは無くなったんですよ。館長に、私が言ったのは提案です。まずは、5人くらいで遊ばせてみることは出来ないかな、やってみませんか、考えられないかなということを言っただけです。強い口調では言ってないです。
館長は「5人ずつ代わる代わるなんて、出来るわけない」って言ったんです。やる気がないんだなって思いましたよ。そこで会話はおしまいです。私は子どもが遊んだりすることに対して、文句を言ってるわけではありません。毎日、定時に、いっせいに4、50人が、遊ぶということをやめてくれと言っているだけなんです。たまに、大勢集まって騒いでるというのだったら、注意はしてないですよ。定時的に、5、60人、子どもが来て遊ばれるのは、常識ではありえないというのが私たちの考えです」
https://news.yahoo.co.jp/articles/a373e68618a31ae0c7a8e...
――まず、騒音被害を訴えたきっかけについて聞かせてください。
夫人:(子どもの声がうるさいと注意したのは)3月のことです。子どもたちが春休みで、児童館に午前中からいました。午前10時前くらいから、一斉に、外で遊ばせていたんです。そのとき、私が一階で仕事、二階で主人が仕事をしていました。戸は閉めていました。あまりのうるささに、主人が「注意をしてもいいかな」と私に相談して、「良いんじゃないの」と答え、それで主人が注意しに行きました。
名誉教授:「去年の3月25日です。外の引率の先生に、「いっせいに遊ばせないように」と言ったと思います。ちょっと考えて下さいというような感じで言ったと思います。その後、館長にも30人、40人で遊ぶとうるさいので、という話をしたと思います。それからは、児童館の子どもがいっせいに遊ぶことは無くなったんですよ。館長に、私が言ったのは提案です。まずは、5人くらいで遊ばせてみることは出来ないかな、やってみませんか、考えられないかなということを言っただけです。強い口調では言ってないです。
館長は「5人ずつ代わる代わるなんて、出来るわけない」って言ったんです。やる気がないんだなって思いましたよ。そこで会話はおしまいです。私は子どもが遊んだりすることに対して、文句を言ってるわけではありません。毎日、定時に、いっせいに4、50人が、遊ぶということをやめてくれと言っているだけなんです。たまに、大勢集まって騒いでるというのだったら、注意はしてないですよ。定時的に、5、60人、子どもが来て遊ばれるのは、常識ではありえないというのが私たちの考えです」
https://news.yahoo.co.jp/articles/a373e68618a31ae0c7a8e...
現状子育て中を除いて4~50人が遊んで奇声を上げる子供がいる側で耐えられる人が居たら教えて欲しいわ
私は無理!
超法規的にここの近隣の小学校の校庭開放もしないで個人を責めるのは冗談じゃ無いわ
私は無理!
超法規的にここの近隣の小学校の校庭開放もしないで個人を責めるのは冗談じゃ無いわ
「僕らから廃止にしてくれとは言ってない」
――騒音の程度は?
名誉教授:これまでも、電話で、うるさいと、児童館に言ったことはあったかもしれません。私は、仕事場に行ってましたので、夜9時半ごろにならないと帰ってこない状況だったので、子どもがいっせいに遊んでいてうるさいということは女房から聞いて知っていました。
夫人:私は、パートタイムが終わって3時半ごろだったので、帰ってくるとワイワイやってるという感じでした。私はそのことに対しては、うるさいなって思いつつ、我慢してました。それが、主人のリモートワークで夫婦で家に居るようになったのは大きいですね。それで言った方が良いなとは思いました。何故、こんな状況を耐えなきゃいけないのか。この状況がずっと続くのかとモヤモヤし続けていました。
名誉教授:公園が出来る前、あそこは畑だったんですよ。公園の前の道もいわゆる農道で車はほとんど通らない道だったんですよ。市民のための公園と言われてますが、公園が出来るとき、その説明が一切、市からはありませんでした。工事の看板をみて出来ることを知りました。
夫人:廃止と知ったのは、今年の7月20日。工事の人がピンを打っていたので、聞いたら、分譲住宅になるんですよって教えてくれました。やっと静かになるんだと思いました。それで、緑地課に連絡したら、話したいことがあるって言われました。8月2日に、緑地課の担当者に会って、「区長会と話し合って、廃止が決まりました。公園を残したいですか?」と聞かされました。廃止に決まったのなら廃止でお願いします、と言いました。「1週間時間をあげますから、ゆっくり考えませんか?」と言われましたが、2人で、考えなくても廃止でいいよね、となりましたので、廃止でお願いしますと言いました。
名誉教授:だから、僕らから廃止にしてくれとは言ってないです。
――騒音の程度は?
名誉教授:これまでも、電話で、うるさいと、児童館に言ったことはあったかもしれません。私は、仕事場に行ってましたので、夜9時半ごろにならないと帰ってこない状況だったので、子どもがいっせいに遊んでいてうるさいということは女房から聞いて知っていました。
夫人:私は、パートタイムが終わって3時半ごろだったので、帰ってくるとワイワイやってるという感じでした。私はそのことに対しては、うるさいなって思いつつ、我慢してました。それが、主人のリモートワークで夫婦で家に居るようになったのは大きいですね。それで言った方が良いなとは思いました。何故、こんな状況を耐えなきゃいけないのか。この状況がずっと続くのかとモヤモヤし続けていました。
名誉教授:公園が出来る前、あそこは畑だったんですよ。公園の前の道もいわゆる農道で車はほとんど通らない道だったんですよ。市民のための公園と言われてますが、公園が出来るとき、その説明が一切、市からはありませんでした。工事の看板をみて出来ることを知りました。
夫人:廃止と知ったのは、今年の7月20日。工事の人がピンを打っていたので、聞いたら、分譲住宅になるんですよって教えてくれました。やっと静かになるんだと思いました。それで、緑地課に連絡したら、話したいことがあるって言われました。8月2日に、緑地課の担当者に会って、「区長会と話し合って、廃止が決まりました。公園を残したいですか?」と聞かされました。廃止に決まったのなら廃止でお願いします、と言いました。「1週間時間をあげますから、ゆっくり考えませんか?」と言われましたが、2人で、考えなくても廃止でいいよね、となりましたので、廃止でお願いしますと言いました。
名誉教授:だから、僕らから廃止にしてくれとは言ってないです。
児童館とのトラブル
――児童館とのトラブルについては?
夫人:児童館が出来たばっかりの頃は、先生が拡声器を使っていたことがあったので、それは、止めて欲しいと、たしか電話で児童館に言いました。それと同時くらいに、児童館の父兄が駐車場からはみ出して、路上に停めたり、路上でバックしたりでグッチャグチャだったので、館長さんに、「車がこっちの方に入らないようにして下さい」って言ったら、「ここは道だからしょうがない」って、そういう受け答えをされました。これは市に言うしかないということで調べて、社会福祉協議会の理事長さんに時間の予約を取って、会いに行き、こんな状況で、どうにかして下さいってお願いしました。理事長さんには、児童館の館内放送のスピーカーを外に向けて流していたので、中の放送は外部に流す必要ないから、やめていただけないか。せめて、緊急時だけにしてくれとお願いしました。スピーカーを使ったり、拡声器を使ったり、とにかく常識的じゃないなって思いました。
出来た当初は夜もライトが付いていて、夜、9時とかに、リフティングをやってることがあって、フェンスに当てているのか大きな音がして。怖かったですよ。夜遅くに不良が集まって来て、ずっと喋ったり、爆竹をしたりしていることもありました。警察に連絡をして呼んだりしてたのですが、「そういうのは直接あなたたちが注意しなさい」と。だから、ライトを早い時間に消してくれと緑地課に要望したこともあります。
――公園についての不満は解消した?
夫人:入り口を変えてもらうことと植栽を変えてもらうことを緑地課にお願いしました。家の和室の目の前が、公園の出入り口だったんです。子どもたちがごちゃごちゃたむろしていたり、具合悪くなりそうだったんです。出入り口が道路に面していたから、野球とか、サッカーとかのボールを取りに出入り口から子どもたちが出るのは危ないんじゃないかとも思って、出入り口を変えるべきじゃないかと、緑地課に訴えました。また、公園と道路の境に何もなくて、埃が立ってたんです。それで植栽をお願いしました。
名誉教授:報道では、出入り口の変更と植栽をしてもらって、良いことをしてもらってるのに、私たちが苦情を言い続けているというような話になってますが、別問題です。市にやってもらったことは、助かっていますし、感謝しています。ただ、出入り口変更や植栽は緑地課との話で、子どもの話は児童館との話です。
――児童館とのトラブルについては?
夫人:児童館が出来たばっかりの頃は、先生が拡声器を使っていたことがあったので、それは、止めて欲しいと、たしか電話で児童館に言いました。それと同時くらいに、児童館の父兄が駐車場からはみ出して、路上に停めたり、路上でバックしたりでグッチャグチャだったので、館長さんに、「車がこっちの方に入らないようにして下さい」って言ったら、「ここは道だからしょうがない」って、そういう受け答えをされました。これは市に言うしかないということで調べて、社会福祉協議会の理事長さんに時間の予約を取って、会いに行き、こんな状況で、どうにかして下さいってお願いしました。理事長さんには、児童館の館内放送のスピーカーを外に向けて流していたので、中の放送は外部に流す必要ないから、やめていただけないか。せめて、緊急時だけにしてくれとお願いしました。スピーカーを使ったり、拡声器を使ったり、とにかく常識的じゃないなって思いました。
出来た当初は夜もライトが付いていて、夜、9時とかに、リフティングをやってることがあって、フェンスに当てているのか大きな音がして。怖かったですよ。夜遅くに不良が集まって来て、ずっと喋ったり、爆竹をしたりしていることもありました。警察に連絡をして呼んだりしてたのですが、「そういうのは直接あなたたちが注意しなさい」と。だから、ライトを早い時間に消してくれと緑地課に要望したこともあります。
――公園についての不満は解消した?
夫人:入り口を変えてもらうことと植栽を変えてもらうことを緑地課にお願いしました。家の和室の目の前が、公園の出入り口だったんです。子どもたちがごちゃごちゃたむろしていたり、具合悪くなりそうだったんです。出入り口が道路に面していたから、野球とか、サッカーとかのボールを取りに出入り口から子どもたちが出るのは危ないんじゃないかとも思って、出入り口を変えるべきじゃないかと、緑地課に訴えました。また、公園と道路の境に何もなくて、埃が立ってたんです。それで植栽をお願いしました。
名誉教授:報道では、出入り口の変更と植栽をしてもらって、良いことをしてもらってるのに、私たちが苦情を言い続けているというような話になってますが、別問題です。市にやってもらったことは、助かっていますし、感謝しています。ただ、出入り口変更や植栽は緑地課との話で、子どもの話は児童館との話です。
最初に行政で廃止を決めてから、最終判断を住民に投げるという責任回避の仕方がいかにもお役所らしい。
そりゃ住民側からすれば、ない方がいいに決ってるんだから、そう言われれば廃止でいいってなるわな。
そりゃ住民側からすれば、ない方がいいに決ってるんだから、そう言われれば廃止でいいってなるわな。
保育園とのトラブル
――ボール遊びについても、苦情を言ってこられた?
夫人:フェンスにサッカーボールを当てる音がうるさかったのと、家にボールが飛んで来て、取りに来た子どもが庭を荒らすということがありました。緑地課と話をして、サッカー、野球は禁止ということにしてもらったんです。
保育園が出来たばかりの頃、たしか土曜日に保育園が運動会をやろうとしていて、それは止めてほしいと言ったことはあります。机とかを運んで来ていたので、「何してるんですか?」と聞いて、運動会だというので、「家の前でやらないで下さい」って言いました。
これも昔の話ですが、午前、午後関係なく、大太鼓の練習をしていることがあって、ずっと我慢してたんですが、ドンドンと音がお腹に響いて、気持ち悪かったので、電話したことはありました。「本番の時はともかく、練習の時は何かで代用出来ないか」とお願いしました。布団か何かをのせて、練習するというので、「それなら大丈夫です」と言いました。
――ボール遊びについても、苦情を言ってこられた?
夫人:フェンスにサッカーボールを当てる音がうるさかったのと、家にボールが飛んで来て、取りに来た子どもが庭を荒らすということがありました。緑地課と話をして、サッカー、野球は禁止ということにしてもらったんです。
保育園が出来たばかりの頃、たしか土曜日に保育園が運動会をやろうとしていて、それは止めてほしいと言ったことはあります。机とかを運んで来ていたので、「何してるんですか?」と聞いて、運動会だというので、「家の前でやらないで下さい」って言いました。
これも昔の話ですが、午前、午後関係なく、大太鼓の練習をしていることがあって、ずっと我慢してたんですが、ドンドンと音がお腹に響いて、気持ち悪かったので、電話したことはありました。「本番の時はともかく、練習の時は何かで代用出来ないか」とお願いしました。布団か何かをのせて、練習するというので、「それなら大丈夫です」と言いました。
【波紋】「子どもを犠牲にしないで」 近隣住民の苦情きっかけに『公園廃止』 住民有志が存続求め署名活動
長野市の公園廃止問題です。近隣住民からの騒音への苦情をきっかけに廃止が決まった青木島遊園地。住民有志は存続を求め署名活動を行うことを明らかにしました。
夕方でも子どもの姿がない公園。長野市の青木島遊園地です。
近隣住民の「子どもの声がうるさい」との苦情をきっかけに、長野市は2023年3月での廃止を決めました。
市には「苦情だけで廃止を決めていいのか」などの意見が多数寄せられていますが、荻原市長は「地域でも話し合った結果」とし、決定は見直さない。
そうした中…
青木島遊園地を考える会・小嶋小百合代表:
「外遊びの機会が減少するような事態は招いてほしくない。廃止ではなく何か別の方法がないか、長野市には再考をいただきたくお願い申し上げます」
子どもの権利を守る活動に取り組む団体や地域の住民有志らが、「存続を求める署名活動」を行うことを明らかにしました。
2023年1月3日までに8000筆が目標で24日は長野駅前でも活動する予定です。
また、区長だけでなく近隣住民を交えた話し合いの場の設置も市に求めていくことにしています。
青木島遊園地を考える会・小嶋小百合代表:
「子どもを犠牲にするようなことはしたくない。子どもを優先に考えてほしい」
https://news.yahoo.co.jp/articles/82ef2f252942b59ad9bb1...
長野市の公園廃止問題です。近隣住民からの騒音への苦情をきっかけに廃止が決まった青木島遊園地。住民有志は存続を求め署名活動を行うことを明らかにしました。
夕方でも子どもの姿がない公園。長野市の青木島遊園地です。
近隣住民の「子どもの声がうるさい」との苦情をきっかけに、長野市は2023年3月での廃止を決めました。
市には「苦情だけで廃止を決めていいのか」などの意見が多数寄せられていますが、荻原市長は「地域でも話し合った結果」とし、決定は見直さない。
そうした中…
青木島遊園地を考える会・小嶋小百合代表:
「外遊びの機会が減少するような事態は招いてほしくない。廃止ではなく何か別の方法がないか、長野市には再考をいただきたくお願い申し上げます」
子どもの権利を守る活動に取り組む団体や地域の住民有志らが、「存続を求める署名活動」を行うことを明らかにしました。
2023年1月3日までに8000筆が目標で24日は長野駅前でも活動する予定です。
また、区長だけでなく近隣住民を交えた話し合いの場の設置も市に求めていくことにしています。
青木島遊園地を考える会・小嶋小百合代表:
「子どもを犠牲にするようなことはしたくない。子どもを優先に考えてほしい」
https://news.yahoo.co.jp/articles/82ef2f252942b59ad9bb1...
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スレッドタイトル:「子どもの声が騒がしい」1軒の住民の苦情で公園閉鎖に 長野市