高齢者の死亡“交通事故の2倍”?「ヒートショック」に注意


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001 2022/12/03(土) 23:10:55 ID:x7RGLQ21sA
急激な気温差で「ヒートショック」に注意
高齢者の死亡“交通事故の2倍”? 3つの予防策
https://news.ntv.co.jp/category/life/ef60f75938fc49f8...

ヒートショックとは、急激な温度の変化によって、体がダメージを受け、血圧が大きく
上下することで、失神したり、心筋梗塞や脳卒中などが起きたりする健康被害のことです。

ヒートショックに限りませんが、政府は、“11月から4月の寒い季節は、入浴中に気を失って
溺れる事故が多くなる”と注意を呼びかけています。特に去年は、浴槽内で溺れることで
4750人の高齢者が亡くなっており、これは、交通事故で死亡した2150人の約2倍に上っています。

冬場、暖房のきいた暖かい部屋から、寒い脱衣所で服を脱ぎ、寒い浴室に入り、さらに熱い
お風呂に入る。こうした行動で、血圧はどうなるのでしょうか。早坂教授によると、暖かい
部屋では血圧は安定していますが、人は急激な寒さにより血管がキュッとしまり、血圧が
上がりやすくなります。そのため、脱衣所で服を脱ぐ瞬間、最も血圧が上がり、さらに
一気に上昇するといいます。寒い浴室でさらに血圧が上昇します。そして、熱いお湯に入ると
いったんはさらに血圧が上昇しますが、体が温まってくると一転、それまで縮まっていた血管が
広がって急激に血圧が下がるということになります。

こうした急激な血圧の変化によって、脳内に血液が回らず、くらくらとして意識を失うことも
あるそうです。そのため、冬場の熱いお風呂や長風呂は特に要注意です。

ヒートショックによる事故を防ぐための3つのポイントがあります。
(1)入浴前に脱衣所や浴室を暖めておく
(2)長湯・熱いお湯はNG
(3)食後すぐ・飲酒後などの入浴は避ける
家族と同居している場合は、お風呂に入る前に「入るよ」と一声かける、また、家族が
お風呂に入っている時には「長すぎないかな…」などと気にかけて、異変を感じたら
ためらわずに声をかけるということも命を守るために大切です。

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018 2022/12/13(火) 17:54:59 ID:B9HrDOeyZI
湯船に入ったとき
ふわ~って気持ちいいのって
ある意味危険だったり
気をつけよう。

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