母が体験語る「亡くなる前日、息子は突然泣いた」


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001 2022/12/03(土) 16:24:23 ID:ne/i/IdY3.
厚生労働省は11月30日、過労死防止のためのシンポジウムを長崎市で開いた。
2017年に過労自殺したとして労災認定を受けた長崎県佐世保市の会社員の男性の母親が体験を語った。

男性は同市の食品卸売会社に勤務。
同居する母親は弁当を持たせていたが、入社から1カ月後に男性から「食べる時間がないから、もう作らなくていいよ」と告げられた。
男性は早朝から夜遅くまでの勤務に疲れ果て、母親に「仕事を辞めてもいいか」とたびたび相談した。
母親も退職を勧めたが、上司から引き留められるなどした男性は勤め続けた。
ある日男性は突然、「自分の頭がおかしい」と泣きながら母親に抱きついた。母親は病院に連れて行こうとしたが、男性は「熱があるだけだから大丈夫」と言い、次の日は出社した。
その翌月、男性は命を絶った。

佐世保労働基準監督署は、男性が「過労死ライン」(月80時間)を大幅に超える月165時間30分の時間外労働を強いられるなど、極度の長時間労働で精神疾患を発症していたとして労災認定をした。
母親は会社が安全配慮義務を怠ったとして、損害賠償を求める訴訟を長崎地裁に起こした。

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015 2022/12/05(月) 18:53:44 ID:gAuZZVhhnk
損害賠償を会社に請求するだろ。
裁判になって、原告が勝って、賠償金を手に入れて会社が潰れなければ、それは未払い賃金に過ぎない。
判決が出て、倒産すれば賠償金は回収できない。

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