日本に必要な「軍事紛争を避ける」という思考

しかしながら、政府や国会はもとより言論界（メディアも含む）などは、軍事紛争が勃発した段階から議論を始めるべきではない。

軍事組織とは違い、それ以前の段階、すなわち軍事紛争をいかにして発生させないように仕向けるのか？　　あるいは日本から軍事攻撃の矛先を逸らせるのか？　　に関する戦略をひねり出す議論を尽くす必要がある。

なぜなら、政府や国会や言論界は「軍事紛争を避けるための戦略」を議論し策定することが義務であり、軍事組織は「軍事紛争を避けるための戦略」が失敗した段階からスタートする「迎撃や反撃のための戦略や態勢」を用意するのが義務だからだ。

ところが、日本政府や国会それに大手メディアなどは、ウクライナ戦争で潤っている軍需産業と一心同体のアメリカ政府が煽り立てている「迫りくる東アジアでの軍事紛争」といったシナリオを真に受けて騒ぎ立て、○○の一つ覚えのごとく「日米同盟の強化」を叫んで、アメリカから超高額兵器を調達するために、その多くが投入される国防予算を増額させようとしている始末である。

政府や国会そして言論界は、軍事組織と違い、まずは「いかにすれば中国による対日軍事行動を躱（ひるがえ）すことができるのか？　　いかにすれば中国による台湾軍事攻撃を回避させることができるのか？」といった「軍事紛争を避けるための戦略」を論ずる義務がある。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a18c5cd51784aa616bd79...

返信する

>軍事紛争を避けるための戦略
尖閣や沖縄諸島を中国に渡すこと

返信する

世界には、国を譲り渡さない限り暴力行為を避ける気のない輩も掃いて捨てるほどいるんだぜ
どう対処するの？

返信する

戦争とは利益を求める行為で、理性的に最低レベルに位置する行動だからそれに理性が負けてはならないのよ。
経済を駆使し、戦争っ気がある国を経済的に満たすことで戦争は回避できる。戦争を辞さない国は要するに貧しい国なのよ。

返信する

戦わずして滅ぶか
戦って活路を見いだすか
そこだよ

返信する

当然のことながら第一に外交努力だ。
開戦に至ったら外務省は無能だったことになる。
ロシアは後先考えないで手を出してくるが、中国は逆に慎重すぎて手を出せない。
中国に「うまくいかないかも」と思わせておけば攻めて来ることは無い。

返信する

......

返信する

この際もう占領されてるって考えるのもあり

返信する

誰が見ても　完璧な勝利のストリー　日本を攻めても勝てないストリー　戦略を作れば　他国は攻めてこない
だから軍備　戦略が必要　それがなければ　外交交渉もできない　一握りにつぶせる国の外交主張など聞く耳もたれない
ベルリンの壁崩壊以後１９９０年代　中国を豊かにすれば　民主化に目さめ　共産主義も崩壊するだろうと経済界政界が主張
中国を援助　　結果中国は世界２位の豊かな国になり　そこで出たのか習近平の共産化強化・軍備拡張・世界進出・南沙侵略路線
世界侵略路線

返信する

侵略したい側は、力が付いたら（そのために力をつけてる）
相手が何を言って来ようが侵略してくる
それを外交で止められるとか、何とかなると思っているのは
歴史に学ばないアホか侵略者の手助けをしている工作員
応えはひとつ、相手より強い軍事力を持つ意外ない

返信する

>>1
>まずは「いかにすれば中国による対日軍事行動を躱（ひるがえ）すことができるのか？
できないと判断した場合のことも考えとかないとね

>>8
>この際もう占領されてるって考えるのもあり
過去に中共がやってきた洗国政策を知ればそれはありません
というか、国に帰りなさいね。

返信する

普通の国ならやってるっしょ。
親善や外交努力と軍事活動の両面。

返信する

中国なんか先進国の企業が全部撤退すればあっという間に世界二位の座から転落するだろう。
中国の民主化に失敗した今、中国から全面撤退するべき。
その前に武器弾薬を十分に確保した方がいい。

返信する

金で負けたらいくら力を振りかざしたところで勝てないんだよオジイチャン

返信する

>>13
全企業が撤退とかおまえの願望でしかないよね
どこからそんな発想が出てくるんだろう

返信する

だよなぁ
そういう事態にならないために中共はずっと準備してきたんだし

なんかもう軍事や経済で中共を甘く見ている奴ってホントいらない
もっとまじめに考えろと思う

返信する