日常にある戦争の現実 ロシアによるミサイル攻撃
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001 2022/11/01(火) 21:08:35 ID:lxxZ09j0eU
「市民の憩いの場にミサイルを落とすなんて」
ロシアによる軍事侵攻から7か月あまりがたった10月。
東部や南部でウクライナ軍による反転攻勢が伝えられ、首都キーウでは市民の生活にも侵攻前の日常が戻っているようにさえ表面的には感じられました。
しかし10月10日。ロシア軍はウクライナのほぼ全土へミサイル攻撃。
その後もエネルギー関連施設を狙った攻撃を続け、ウクライナでは電力事情がひっ迫。厳しい冬を前にしたウクライナの人々に戦争の現実を突きつけています。
(カイロ支局長 大橋孝臣)
◆突きつけられた戦争の現実
「ウー ウー ウー」
10月10日月曜日の早朝。
街じゅうに防空警報が響き渡り、警報が出たことを知らせるスマホのアプリもけたたましく音を立てました。そして、午前8時20分ごろ。
滞在先のホテルからも大きな爆発音が少なくとも3回聞こえ、外を見ると遠くで煙が上がる様子が確認できました。さらにおよそ1時間後にも3回ほどの大きな音。
キーウ市内への攻撃が確認されたのは6月以来のことでした。
◆日常が戻りつつあったキーウ
ミサイル攻撃の5日前の10月5日。
キーウにある日本大使館がおよそ7か月ぶりに業務を再開し、大使公邸には日の丸が掲げられました。
7日には、ウクライナの人権団体がことしのノーベル平和賞に選ばれ、私たちもキーウにある団体の事務所を取材し関係者の声を伝えました。
前線ではウクライナ軍が東部や南部でロシア軍を押し返しているというニュースが連日のように伝えられ、そのたびに日常を取り戻しつつあるのではという期待に似た空気感が広がっていたようにも感じていました。
しかし、10日の攻撃で挫かれました。
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004 2022/11/02(水) 09:09:54 ID:XDgy0RvlO6
徐州系のマフィアがウクライナでの児童誘拐に点目をツリ上げている。
この醜悪な昆虫活動を阻止すべき。
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