JASRAC vs 音楽教室 最高裁「生徒は曲の使用料の支払い不要 講師は必要」
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001 2022/10/24(月) 21:27:32 ID:DsTeARWXeQ
音楽教室のレッスンでの演奏で、曲の使用料を払う必要があるかどうか争われた裁判。
最高裁は10月24日、生徒の演奏については曲の使用料を払う義務がないとした一方、
講師の演奏のみ支払い義務があると判断しました。
ヤマハ音楽振興会などおよそ240の音楽教室の運営会社などは、
楽曲の著作権などを管理するJASRACが、音楽教室からも曲の使用料を徴収するとの方針を出したのに対し、
「支払う義務はない」と訴え、裁判を起こしました。
一審は講師の演奏、生徒による演奏ともに曲の使用料を「支払う義務がある」として音楽教室側の訴えを退けました。
しかし二審では、生徒による演奏は曲の使用料の徴収の対象にあたらず「支払う必要はない」と判断。
最高裁は10月24日、争点だった「生徒の演奏」について
「課題曲の演奏は、演奏技術の向上を目的とした手段に過ぎず、任意かつ、自主的に演奏するもので、強制されているわけではない」。
また「レッスン料は演奏技術を教えてもらうためのもので、課題曲を演奏するために支払うものではない」として、
徴収の対象にはならないとしました。
一方、講師によるレッスンでの演奏については、曲の使用料の支払い義務を認めました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/02947b1f3c39b1be6c532...
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012 2022/10/26(水) 11:16:25 ID:Z2ElSgVW1M
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