【歪曲情報を放送か】元外交官がNHKなど相手取り提訴 止まらないNHKによる歴史の歪曲と捏造

戦後80年番組で「祖父の名誉傷つけられた」　元外交官がNHKなど相手取り損害賠償求め提訴

NHKの戦後80年番組で、「祖父の名誉が傷つけられた」として、元外交官の飯村豊さんが、NHKや映画監督、制作会社などを相手取り、550万円の損害賠償を求める訴えを東京地裁に起こしました。
訴訟を起こしたのは昭和15年に設立された「総力戦研究所」の初代所長の飯村穣中将の孫で、元外交官の飯村豊さんです。

・原告　飯村豊さん
「自分の肉親がまったく真逆の人間として描かれて、簡単に違う人格にねつ造して歪曲していいんだろうか」

・弁護士　梓澤和幸さん
「歴史というものは、真実を描いてこそ未来への力になる」

飯村豊さんは、8月16、17日に放送されたNHKスペシャル「シミュレーション 昭和16年夏の敗戦」にあるドラマで、
所長は日本が敗北する結論を覆すよう圧力をかける人物として描かれていて、「歴史の歪曲で、平和を求めて闘う人たちへの侮辱だ」と批判しました。

※「総力戦研究所」とは、石破前首相の「戦後80年所感」にも取り上げられている戦時下の日本における総力戦に関する調査や研究を行う首相直轄の研究所です。
日米開戦4か月前に「机上演習」を行い、「日本が必ず負ける」というシミュレーションの結果を出したにもかかわらず、その後、政府は日米開戦に踏み切ったということです。

提訴を受け、NHKは「誠心誠意対応させていただいたが、結果としてこのような事態になったことは残念。裁判の中でNHKとしての考えを主張していく」とコメントしました。

https://news.livedoor.com/article/detail/30265957...

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この手の歴史系のNHKの番組は、過去にも「捏造、歪曲」と言われてもよい問題の多い番組内容があった。

1. 2001年のETV特集シリーズ「戦争をどう裁くか」（第2回「問われる戦時性暴力」）
→慰安婦問題で、放送前に政治家からの圧力で内容が改変されたとNHK内部告発、裁判へ発展

2. 2009年のNHKスペシャルシリーズ「JAPANデビュー」（特に第1回「アジアの一等国」）
→台湾の歴史を扱った番組で、台湾人出演者の証言が「捏造」や「やらせ」だと批判され、台湾人団体から名誉毀損で訴訟へ発展

3. 軍艦島（端島）関連番組（例: 「緑なき島」や関連ドキュメンタリー）
→世界遺産登録後の番組で、朝鮮半島出身者の強制労働を強調した内容が「捏造報道」だと元島民らから批判。
　クラウドファンディングで検証番組が作られる事態に発展

4. 2025年の戦後80年関連ドラマ（総力戦研究所を題材としたもの）
→今回の訴訟。

NHKスペシャル「シミュレーション」シリーズでも、歴史的事実の歪曲が指摘され、BPO案件化されたケースもある。
Xの最近の投稿（2025年12月頃）では、NHKの中国寄り報道や過去の着服事件と絡めて「捏造王国」との揶揄が見られ、受信料返金の声が多い。
これらの批判は主に右派・保守層から来ており、左派メディアでは「言論の自由」を盾にNHKを擁護する傾向がある。
NHKは公共放送としてバランスを求められる立場だが、視聴者のイデオロギーによって評価が分かれる点が特徴がみられる。

要は、NHKは公共放送ではあるものの、中立的ではなく左寄り（リベラル寄り、または反日寄り）の傾向が強いと指摘されています。

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放送とは「視聴者の思想を思うがままにコントロールする一つの手段」
この放送は国策だったのではないかと。

若者が映像などを楽しむためにいじった表現に歪めるのとはかなり違うのでは。

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[YouTubeで再生]
連合艦隊司令長官の山本 五十六 （１８８４～１９４３）が真珠湾攻撃の着想を得たのは昭和１５年（１９４０年）３月、空母航空隊の雷撃訓練を見た時とされる。山本の案は８月には軍令部に提案されたが、軍令部は山本の予想通り「あまりにも無謀」という理由ですぐには採用しなかった。海軍軍令部がたなざらしにしていた山本案の採用を決めたのは、東条内閣発足の翌日、１０月１９日のことだった。最後は軍令部総長の永野 修身 （１８８０～１９４７）の「山本にそんなに自信があるというなら、希望通りやらせてやろうじゃないか」という鶴の一声で採用が決まったという。戸高さんは「土壇場になって『山本に任せよう』という永野の決定を聞き、驚いたのは山本本人かもしれない」と前述書に記している。

真珠湾攻撃についても米側が暗号を解読し、わざと攻撃させたという説がある。米側の暗号解読能力は万全ではなく、日本軍は暗号通信で「真珠湾」の名前を一度も交信しておらず、標的が真珠湾であることまでは知らなかった可能性が高い。だが、米英も１２月はじめには日本が奇襲攻撃をかけてくることは十分に予想しており、奇襲が実は奇襲ではなく、おぜん立てされた成功だった可能性は８０年たった今も完全には消えていない。

そうだとしても破滅的な戦争の引き金を引いたのは日本であることに変わりはない。対米交渉や国内の議論で、もう少し自らの力や相手の主張を冷静に分析できていれば、認識の相違や真意の読み違えは減り、事態は変わっていたかもしれない。そして、８０年前の過ちの教訓は、今起きているさまざまな出来事でも、そっくりそのまま通用する。
https://www.yomiuri.co.jp/column/japanesehistory/2021120...

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このおじさんが娑婆に出てきたとき、本人のNHK改革の意思が削がれていれば、
国家権力側とすれば、ミッションコンプリートという事なのだろう。

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飯村豊氏は東京オリンピックを中止させる活動を上野千鶴子氏らリベラル勢と結託して行った人物か



　

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日本人が戦うべきは、日本に巣食う反日マスコミだな。
まずはそれを潰さない限りは、中国などと戦える状況じゃない。
日本国内が荒らされ放題の現状はすでに危機状態と言える。
平和ボケすぎ。

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監修する人物に頼りすぎて、その人の歴史観に全てが偏向してしまうことがありがち。
特にNHKの歴史番組はそういう傾向がある。
これ大丈夫ですか？と監修者に聞くような雰囲気はないんじゃないの。
しかも、新説のようなまだ検証が十分できてないような題材を選んで
センセーションを巻き起こして視聴率をとりたがる。

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>>8
まぁ「監修」といっても形式的なもので、オールドメディアとしては、制作前から反日的な内容にすることになってるんだと思う。
しかも、NHKを始め、オールドメディアの巧妙な手段が、「真実の部分と一緒に、偏向・歪曲してるウソの部分を織り込んで放送する点」。
池上彰も同じやり方。だから池上彰もNHKの手法をそのまま今の仕事でも使ってる。

キリスト教の聖書にも、「悪魔とは会話してはいけない。彼らは真実とウソを織り交ぜて話しかけてくる」と書かれているとか、いないとか言われている。

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ニュース９の強制連行発言も未だ訂正なし

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