無人ギョーザ「閉店ラッシュ」が止まらない…!


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001 2024/06/19(水) 20:12:39 ID:SQ/JA5T6XE
新型コロナウイルス禍は、新しいビジネスモデルを生み出す契機となった。
その中にあって、特に目を見張る急成長を遂げたものが、ギョーザの無人販売店だろう。

店内備え付けの冷凍ケースから顧客が商品を取り出し、店内に設置された料金箱に現金を入れる。
こうした無人販売スタイルは、時として窃盗事件なども相次いで報じられたが、人との接触を避けられるとあって、コロナ禍を機にすっかり定着した。

ところがここへきて、全国で「閉店ラッシュ」が起きているという。

たとえば、ギョーザ無人販売店で最もシェアが大きい「餃子の雪松」(運営:株式会社YES)はどうか。
同ブランドは2019年7月に無人店舗で冷凍餃子の販売をスタート。
群馬県水上にある食事処「雪松」人気の味を再現した餃子は、「冷凍とは思えない美味しさ」との評判だった。

その結果、コロナ禍真っ只中の'22年には、全国400ヵ所以上への出店を実現。
また、「'23年内に1000ヵ所を目指す」という経営陣の声も注目を集めた。

ところが、同社の公式HPを調べたところ、'24年6月時点の店舗数は、374店舗にとどまっている。
すでにピーク期の10%ほどが、閉店を余儀なくされたというわけだ。

当然、全国シェアの大半を占める大手ブランドがこうである以上、他のブランドも閉店、そうでなくても苦境を強いられている状況は容易に想像できる。
なぜ、ギョーザ無人販売店はここへきて「閉店ラッシュ」に追い込まれているのか。

「'24年現在、ギョーザの無人販売市場はすでに飽和状態にあり、ピーク期をすぎて、今は事業を整理するタイミングにきているのではないか」と語るのは、
株式会社帝国データバンク情報統括部の飯島大介氏だ。(途中略)

・高級食パンと同じ道を辿るのか?

思い返せば、'19年頃に起こった「高級食パン」ブームも、一時は全国に専門店がひっきりなしにオープンし、連日行列ができる繁盛店もあったが、わずか数年の間に“オワコン”化。
大部分が閉店を余儀なくされてしまった。

このままギョーザの無人販売店は、高級食パンと同じ道を辿るのか――。(以下は記事へ)

https://gendai.media/articles/-/13200...

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010 2024/06/22(土) 05:41:17 ID:HacCrlctoE
農家の無人販売所と違いコストダウンしているのに安くないとか図々しい

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