文系を選択した理由「理系科目が苦手だったから」が最多
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001 2024/01/17(水) 23:33:36 ID:u5bH0dDu22
スタディプラス株式会社(東京都千代田区) の『Studyplusトレンド研究所』は、
全国の高校生・浪人生・大学1~2年生の男女5150人を対象に「文理選択と学部・学問の系統」について調査を実施しました。
その結果、「理系科目への苦手意識が、文理選択に大きな影響」を及ぼしていることが分かりました。
まず、「文理選択の理由」について、系統に対するポジティブ・ネガティブの割合を算出・分析した結果、
理系は「文系に対する後ろ向きな理由」が10.2%であるのに対して、文系は「理系に対する後ろ向きな理由」が36.0%と、
文系のほうがネガティブな進学決定理由が多い結果となりました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/860b6b1183f7448ffe062... さらに、「もっとも苦手・嫌いな教科」と「その教科が苦手・嫌いになった理由」についての回答をジャンル分けして分析したところ、
英語と国語は「難しい・できないから」(英語39.4%・国語34.2%)、社会は「暗記が苦手」(22.4%)が最多となったほか、
理系科目では、文系科目以上に「難しい・できないから」(数学48.9%・理科45.5%)の回答率が高くなっています。
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024 2024/01/21(日) 09:26:10 ID:eKhwCDxnnQ
一見、無味乾燥に思える数学には理系でありながら泣かされもしたが、
後の人生において数学公式が直接役立つことはなくとも、数学的な思考訓練が
人生の難局にしばしば突破口を切り開いてくれた。
どのような袋小路にも必ず抜け道はあるものなのだ。
ボクが思うに、数学的思考とはみみっちい損得計算やうんざりするほど厳密な
コンピューター的処理能力を意味しない。
数学の真髄はちょうど未知のパズルを解くようなものである。
ある程度の基本定理の上に論理を組み立てていくのであるが、
ひとつの問題に対する解法はひとつではない。
思考力というよりは空想する力、イマジネーションがキーとなる。
人生の難問に遭遇したときに、想像力の豊かな人間は、その窮地を乗り切るために
幾通りもの解法を必ずや見出し、絶望や失望とはおよそ無縁である。
― マッスル北村(東京大学中退)
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