【北海道】正面衝突、軽に乗っていた19歳男性3人が死亡。

23日午前、北海道大樹町の道道で、軽乗用車と普通乗用車が正面衝突し、軽乗用車に乗っていた19歳とみられる男性3人が死亡しました。
また2台の車あわせて4人が重軽傷を負い、病院で手当てをいます。
事故があったのは、大樹町生花の道道319号線で、午前7時半ごろ、軽乗用車と普通乗用車が正面衝突しました。
警察によりますと、軽乗用車には、18歳から19歳の男性4人が乗っていて、そのうち19歳とみられる男性3人が死亡しました。
また軽乗用車に乗っていたもう1人の18歳とみられる男性が手足を骨折したほか、普通乗用車に乗っていた60代から90代の3人もけがをし、病院で手当てを受けています。
けがをした4人は、全員意識があるということです。
現場は、片側1車線の軽乗用車からみて緩い左カーブで、警察は、どちらかが反対車線にはみ出したとみて、運転手の特定など事故の状況を調べています。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/619220?display=...
https://www.uhb.jp/news/single.html?id=3675...

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4人死亡事故 タイヤは “スタッドレス” か 19歳男性が運転の軽乗用車「スピード出ていて蛇行…」証言も

　北海道大樹町で軽乗用車と乗用車が正面衝突し7人が死傷した事故で、軽乗用車のタイヤがスタッドレスタイヤとみられる。
事故は7月23日朝、北海道十勝地方の大樹町で軽乗用車と乗用車が衝突し4人が死亡し3人が重軽傷を負いました。

　亡くなったのは軽乗用車に乗っていた釧路町の会社員の澁谷純来（19）、釧路市の専門学校生の只野楓（19）、釧路市の専門学校生の津村幸希（19）。そして、乗用車に乗っていた大樹町の無職の堀井フユさん（92）です。
軽乗用車には4人乗っていて、澁谷が運転。運転席の後ろに乗っていた18歳の男性は顔の骨を折るなどの重傷です。
助手席には只野、助手席の後ろに津村が乗っていて更別村で予定されていた自動車レースを観戦するため向かっていた。

乗用車は、3人乗っていて66歳の男性が運転。運転していた男性と乗っていた90代の男性が病院で治療を受けています。

　事故現場に行った関係者によると、軽自動車のタイヤはスタッドレスタイヤだった。
一般的にスタッドレスタイヤは、乾燥路面では夏タイヤに比べ制動距離が長くなる傾向があります。

　乗用車を運転していた66歳の男性は取材に「相手はスピードが出ているように見えた。蛇行してセンターラインを超えてきて避けられなかった」などと話しました。

　警察によりますと7人全員がシートベルトをしていた。ブレーキ痕などから軽乗用車が対向車線にはみ出したとみて、事故の原因を調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9adb0379981f86eceaada...

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