散文で分かりずらい、こうだろう
■世界で好調な販売を続けるヒョンデだが、
日本勢が半導体不足を理由に販売台数を伸ばせないでいるのを横目に、韓国のヒョンデ(現代自動車)が好調、
2023年4月3日、2023年第1四半期(1~3月)の世界新車販売の結果を発表したのだけれど、総販売台数は102万316台で前年同期比は13.0%増!
そんななか、日本では同時期に162台のみしか売れず。
アイオニック5は日本で昨年のインポートCOTYを取り、WCOTYではアイオニック6がイヤーカーやデザイン賞などを含め、絶賛されている。
アイオニック6に於いても電気自動車の主力市場となる欧州で高い評価を受けているが、
ここでタイの話が入り込む
■タイでは韓国ブランドがメインストリーム
再度、日本の話に戻る(やれやれ
・昨今の状況を見ると日本大嫌いの前大統領がいなくなり、日本と韓国の関係は急速によくなっている。
ゴールデンウィークの渡航先ナンバーワンだったし、韓国の人も日本に対する好感度赤丸上昇中。
・しかし、クルマのような高価な商品になると、まだまだ信頼できないようだ。日本人の根っこのなかに「韓国製品はレベルが低い」
という気持ちがあるんだと思う。
実際、コメントを書き込める媒体でアイオニック5を好評価した記事を書くと「燃えるクルマを紹介するな!」みたいな批判が山盛りになる。
韓国を嫌いな人って、好きな人と同じくらい多いのかもしれない。
興味深いことに液晶TVや携帯端末ですら韓国ブランドを忌避する傾向にある。サムソンやLGの液晶TVは世界規模で見たら今や日本製を相手にしないくらい売れており、性能だって高い。
再度、タイの話に飛ぶが日本の話と上手く繋がってない
・タイに行くと、もはや日本ブランドはオワコンとなりつつあり、高級デパートに行ったってLGやサムソンがメインの場所に並ぶ。
ここで再度日本の話に飛ぶ(やれやれ
・日本人の韓国ブランド嫌いは筋金入りかもしれない。(中略)
・日本市場は諦めたほうがいいか? そんなことないと思う。アイオニック5は現在販売している日本製電気自動車
(主にARIYAとbZ4X&ソルテラですね)と比べたらすべての評価項目で勝ち。ブランドイメージさえ伴えばニーズはあると考えます。
むしろ電気自動車だけでなくWRCで活躍しているi20のスポーツグレードを入れたりして少しずつファンを増やしていけばいい。
なかでもスポーツはボーダーレス。WRCの解説をしていてもヒョンデが韓国のメーカーだからといって嫌う人なんかいない。高性能エンジンを積んだスポーツモデルとか日本に持ってきたらいいのに。ヒョンデはそういったところに気が付かないようだ。
はたまた韓流ドラマやKポップなどを上手に使うのも面白いかもしれません。伸びしろはたっぷりある、と私は考えます。
やはり散文、
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