広がる「カスハラ対策」小田急電鉄で駅員がカメラ装着
「名前覚えたからな!」従業員守るため…増えるビジネスネーム導入
小田急電鉄は16日から、駅係員が録画できる小型カメラをつけて
対応するようになるということです。
小型カメラは胸元につけて、使用中は必ず「録画中」だと
わかるようにして運用するということです。小田急線の
全ての駅、70の駅に導入されます。1駅に1台~3台導入され、
必要なときにカメラをつけて対応にあたるということです。
カスハラや駅構内での客同士のトラブル、犯罪行為など、
駅係員が異常時に対応する際、状況を記録し、必要あれば
警察に証拠として提出することもあるといいます。
録画中と明示して使うとお伝えしましたが、これにより、
トラブルの抑止にもつなげたいとしています。
平常時:駅構内の巡回時にカメラをつけるそうで、不審物などの
発見時に記録して関係各所へ正確に共有することが期待されています。
国土交通省によりますと、全国の鉄道会社で2024年度に起きたカスハラは1513件でした。
従業員をカスハラから守るため、本名ではないビジネスネームの導入も増えています。
東京ミッドタウンでは、去年8月から接客にあたるスタッフは、名前ではなく
役職の名札を使っています。自治体でもビジネスネームを導入しているところがあります。
大阪の寝屋川市役所では、窓口で「名前覚えたからな」などと言われることもあり、
職員が不安を感じず働けるよう去年4月から導入したといいます。
カスハラ対策が広がりつつありますが、客の立場であっても
「相手を尊重する」という当たり前のことを改めて忘れないようにしたいものです。
https://news.ntv.co.jp/category/society/05e16f584fb44...
返信する