■「日帝が資源を収奪しただけでなく人々の生活や心を占領した」歴史
「この歴史を忘れてはいけないと思い、企画展を見に来ました」
光復81周年を翌日に控えた14日、ソウル龍山区の植民地歴史博物館で、日本人大学生のタニグチさん(19)が流暢な韓国語で語った。
神戸で韓国語を専攻している大学生のタ二グチさんは、淑明女子大学の交換留学生として韓国に来た。
日本語で書かれた解説集を手にタニグチさんは、
「日本帝国が資源を収奪しただけでなく、人々の生活や心を占領し、傷つけたということを改めて知った」とし、
「韓国人だけでなく、日本人たちもこの歴史を知ってこそ、互いに理解し合えると思う」と話した。
◆民族問題研究所の企画展「世界を変えた市民、共に築いた歴史」
今回の企画展では、親日問題の研究に生涯を捧げた歴史学者、林鍾国(イム・ジョングク、1929~1989)さんが遺した1万3千枚余りの「親日人名カード」を閲覧することができる。
親日派の名前、本籍、親日行為がびっしりと書き込まれたカードは、18年という編纂過程を経て、2009年に『親日人名辞典』という本になった。
◆見学し謝罪する日本人たち
一橋大学で韓国近現代史を専攻するカタヤマさん(22)は、親日人名カードを見ながら、
「親日派を生み出した日本の植民地支配は最も暴力的だった。そのうえ親日派のせいでさらにつらい状況にさらされた朝鮮人が多かった」とし、
「親日派の問題は、韓国社会の民主化のためにも解決されるべきだと思う」と語った。
https://japan.hani.co.kr/arti/politics/56923.htm...
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