カー用品大手オートバックスセブンが中国の奇瑞汽車(きずいきしゃ)など日中の5社で合弁会社EMT(横浜市西区=何暁慶CEO)をつくり、
新たなEVブランド「EMTA(エムタ)」の日本市場への投入を目指すことになった。
中国製EVは果たして日本で受け入れられるのか。注目されるのが国産車を熟知した日産出身の幹部の存在だ。
EMTには、日産を経て多国籍自動車メーカーのステランティス日本法人社長を務めた打越晋氏が最高マーケティング責任者(CMO)、
日産で初代EV「リーフ」の開発を担った山本浩二氏が最高技術責任者(CTO)に就く。
27日に東京・港区で行われた新ブランド発表会見では、この2人がEMTに参入した経緯をそれぞれ述べた。
打越氏は「日本でEVがなかなか普及しないことに問題意識を持っていた。
なんとかしなければと思っていた時、社長に声をかけてもらった。
日本の顧客や販売店のためにできることを中心に考えているが、それを社長も進めて欲しいと言ってくれた。
やりたいようにやらせてくれている」と話す。
一方の山本氏は、調査会社J.D.パワージャパン社長からの転身だ。
「もともと技術者なので最後は車を作り込む仕事に戻りたいと思っていた。そんな時に社長から力を貸して欲しいと嘆願された。
期待していた100倍面白い仕事をさせてもらっている」と意欲をみせた。
https://www.sankei.com/article/20260528-UJJAK6DKPVB5P...
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