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「サタンは強い」信者の自宅で礼拝 解散命令後も続く信仰の現場 旧統一教会元幹部ら“新団体設立”で新たに受領した献金管理へ
https://news.yahoo.co.jp/articles/c7c6581df7afc5fbbb3d2... 東京高裁に解散を命じられた旧統一教会の元幹部らが、新たな団体の設立を検討していることが教団関係者への取材でわかった。教団の役員らは引き継がれるとみられる。
解散命令からまもなく1カ月、異例の「清算手続き」によって法人が消滅に向かう中で、浮上した新団体の設立構想。
教会を使えなくなった信者らは、今も自宅や野外で宗教活動を続けている。現場を取材した。
◆信者の自宅に集まり礼拝
3月下旬の日曜日、千葉県八千代市の一般住宅に、旧統一教会(世界平和統一家庭連合)の信者である9人の男女が集まっていた。
居室内に、総裁・韓鶴子(ハン・ハクチャ)氏と創始者の文鮮明(ムン・ソンミョン)氏の写真が置かれた祭壇が設けられ、9人が囲んでいた。
「ただ今より式を始めて参ります」。
教会長の男性が仕切り、9人は写真に礼をしたり、歌を歌ったりして、儀式を進めていた。
◆「なんでこんな仕打ちを」「サタンは強い」
通常であれば、八千代市内にある教会で礼拝をしているが、解散命令の後、教会に入ることが出来なくなり、信者の自宅を使って礼拝を続けている。
毎週日曜日には、教会に70〜80人が集まったが、自宅では10人ほどが限界。
「今までみんなで一緒にやれたものがやれないのがすごい悔しいし、なんでこんな仕打ちを受けなきゃならないのか」と1人の女性信者が吐露すると、別の女性は「こんなサタン(悪魔)世界じゃあね」と声をかけた。
「やはりサタンは強いんだなと感じますね」
◆「新団体」設立を検討
こうした中、教団の元幹部らが、新たに団体を設立し、宗教活動を継続する方向で検討していることが新たに分かった。
教団関係者によると、信者らはこれまでと同様に献金を続けている。
「信仰上、尊い行為」(現役信者の男性)という献金だが、清算が進む法人では、こうした資金を管理することはできない。
そのため、新団体が資金を管理し、宗教活動の運営資金にしていくという。
旧役員らは、新団体に引き継がれるとみられる。
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