ベトナムの治安は世界的に見ても比較的良好で、安定しています(2025年の世界平和指数は世界で38位、東南アジアではシンガポール、マレーシアに次ぐ3位)
ベトナムにおける犯罪の特徴
殺人などの凶悪事件が少なく、窃盗や詐欺などの軽犯罪が中心であるのが大きな特徴です。
日本国内におけるベトナム国籍者による犯罪の特徴
窃盗の割合が非常に高いことが公的データで示されています。
窃盗の割合
2024年の統計に基づくと、来日外国人による刑法犯のうち約4分の1がベトナム人によるもので、その中でも侵入窃盗の約8割、万引きの約半数を占めています。
組織化・転売目的
単なる困窮による犯行ではなく、SNSを通じて集まり、化粧品や健康サプリ、高級盆栽、車両、金属(銅線)などを狙って転売する「仕事」としての組織的な窃盗が目立っています。
背景
日本へ来る際の多額の借金や、技能実習制度からの失踪、不法残留といった社会的な構造問題が犯罪に走る一因として指摘されています。
日本に在留する外国人の全体的な犯罪率
日本の警察庁や法務省の統計(2024年〜2025年最新データを含む)に基づくと、日本人と同等かそれ以下という分析が一般的です。
犯罪率が相対的に低い傾向にある国
欧米諸国やアジアの一部の国からの在留者は、在留者数に対する犯罪発生率(検挙人員率)が低い傾向にあります。
韓国・朝鮮
在留者数は非常に多いですが、特別永住者など日本での生活基盤が安定している層が多いため、来日外国人統計における検挙人員の割合は在留者数に比して低く抑えられています。
欧米諸国(アメリカ、イギリス、ドイツなど)
専門職や教育関係などの在留資格で滞在する人が多く、窃盗や不法残留といった刑法犯・特別法犯の検挙人員に占める割合は、主要なアジア諸国と比較して極めて小さいのが特徴です。
フィリピン
在留者数(約32万人)に比べ、刑法犯の検挙人員は相対的に少なく、特に重大犯罪の割合は低い水準にあります。
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