政府が17日発表した今年1~11月の訪日外国人客数(推計値)が前年同期比17%増の3906万5600人となり、過去最多を記録した2024年の年間数3687万148人を11カ月で更新した。
記録的な円安が後押ししたほか、中国など旺盛なアジアからの訪日客の需要を取り込んだ。
25年の年間では初めて4000万人を突破する見通しだが、日中関係の悪化により中国政府が11月中旬から日本への渡航自粛を求めており、今後の不透明感も強まっている。
◆目に余る中国人によるインバウンド災害も
そんな中最近、中国人観光客による迷惑行為が日本各地で問題になっています。
電車の車内での飲食や勝手に飲食店の壁にスプレー缶で落書きをするという業務妨害行為まで発生しました。
「観光立国」を掲げる日本政府は、高市早苗首相就任で「受け入れる外国人観光客の数を制限する」方針を検討しているとの報道がありました。
◆奈良では
ある中国人観光客が「奈良は景色が美しく、鹿も可愛いけど、日本人は友好的ではない!」というコメントとともに、中指を立てた写真を投稿しました。
内容をよく読むと、単に日本人の通行人が、カメラを向けられたのでプライバシー保護のために顔を隠しただけなのに、それを「反中日本人だ!」と決めつけて中指を立てたというのです。
たったそれだけの仕草で「差別」「反中」と認定されるとは…。なんとプライドの高い民族なのでしょうね。
◆神戸でも
2025年10月29日(レシートの記載から判明)、中国人女性観光客が神戸メリケンパークのスターバックスでコーヒーを購入。
そのレシートを中国SNS「RED」に投稿し、次のように書き込みました。
「神戸の公衆トイレはどこも汚い。でも同胞のみんな、このスタバのトイレはとても綺麗!だからみんな使いましょう。
暗証番号はこれです。〇〇〇〇」
当然ながら、スターバックストイレに入る為に設置された暗証番号を無断で公開する行為です。
ところが驚くべきことに、その行為を反省するどころか、別の中国人男性が付け加えるような動画を投稿しました。
「私も神戸のスタバに行きたい。コーヒーも飲みたい。でも店内のトイレは使わないよ。
俺ならコーヒーカップにおしっこを入れて返すぜ!」と、まさかの逆ギレ発言。
もはや中国人がマナーに関する常識をわかっておらず、日本人にとって到底理解不能なレベルの投稿です。
https://mainichi.jp/articles/20251216/k00/00m/020/...
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