中国外相「日本が武力で威嚇」 独外相と会談


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001 2025/12/09(火) 13:43:42 ID:P4TWoV0xyA
【北京共同】中国外務省は9日、王毅外相が8日にドイツのワーデフール外相と北京で会談した際「日本の現職指導者が台湾問題を利用して中国を武力で威嚇しようとしている。全く受け入れられない」と主張したと明らかにした。高市早苗首相の台湾有事を巡る国会答弁を非難する宣伝戦の一環で、中国の立場を支持するよう求めた。

 王氏は高市氏が「台湾有事で日本は武力を行使できるとするでたらめな発言をした」と批判。「第2次大戦後の国際秩序に挑戦し、アジアや世界の平和に深刻な危険をもたらした」と述べた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6f63813b30ec24910e3f0...

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002 2025/12/09(火) 13:45:16 ID:P4TWoV0xyA
戦前の支那畜でお馴染みの告げ口外交だよw

日本もガンガン言い返さないとまたヤラレますよ

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003 2025/12/09(火) 13:46:34 ID:P4TWoV0xyA
「告げ口外交」という言葉は、近年、特定の外交姿勢を批判する文脈で使われることが多い現代的な表現ですが、戦前の**中華民国(国民党政権)**が日本に対抗するためにとった外交戦略も、日本側から見ればそのような側面を持っていました。

当時の中国(中華民国)は、軍事力で圧倒的に勝る日本に対し、正面から戦って勝つことは困難でした。そこで彼らが採用したのが、**「国際世論を味方につけ、列強(欧米諸国)の力を利用して日本を孤立させる」**という戦略です。

これを歴史的背景、具体的な手法、そしてその思想的背景に分けて解説します。

1. 歴史的背景:圧倒的な国力差と「革命外交」
1930年代、日本と中国の軍事力には埋めがたい差がありました。蒋介石率いる国民党政府は、単独で日本軍を排除することが不可能であると認識していました。

そこで彼らが展開したのが、国際連盟や欧米列強(特にアメリカ、イギリス)に日本の「侵略」や「非道」を訴え、条約違反として糾弾し、第三国の介入を招き入れる**「国際協調路線(他力本願とも揶揄される)」**でした。これは、当時の中国にとって国家存亡をかけた唯一の有効な手段でもありました。

2. 具体的な「告げ口」の手法と事例
中国側の外交官(顧維鈞:ウェリントン・クーなど)や宣伝機関は非常に英語に堪能で、西洋のロジックや感情に訴える術に長けていました。

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004 2025/12/09(火) 13:48:29 ID:P4TWoV0xyA
① 国際連盟への提訴(満州事変)
1931年の満州事変の際、中国は即座に国際連盟へ提訴しました。

日本側が「自衛権の発動」「現地の権益保護」を主張したのに対し、中国側は「日本による主権侵害」「不戦条約違反」を論理的に訴えました。

この結果、国際連盟からリットン調査団が派遣され、最終的に日本の主張(満州国の承認)は否認されました。これが日本の国際連盟脱退、そして国際的孤立の決定的なきっかけとなりました。

② 対米宣伝戦(プロパガンダ)
特に効果的だったのが、アメリカに対する世論工作です。

宋美齢(蒋介石夫人)の活躍: アメリカ留学経験があり、英語が流暢な彼女は、アメリカのメディアや政界に対して「中国は民主主義を守るために、野蛮な軍国主義の日本と戦っている」というイメージを植え付けました。

キリスト教徒であることを強調し、アメリカ人の同情と支援(資金・武器)を引き出すことに成功しました。これは後の「ハル・ノート」や対日石油禁輸措置など、アメリカの対日強硬姿勢を後押しする要因の一つとなりました。

3. 思想的背景:「以夷制夷(いいせいい)」
この外交戦略の根底には、中国古来の伝統的な外交思想である**「以夷制夷(夷をもって夷を制す)」**があります。

意味: 「ある野蛮人(敵)を倒すために、別の野蛮人(第三国)の力を利用して戦わせる」という策略です。

実践: 日本(東の夷)を抑えるために、欧米列強(西の夷)を引き込み、自らは手を汚さずに、あるいは最小限の被害で敵を排除しようとしました。

4. 日本側の反応と結果
日本側は、こうした中国の外交戦術を**「排日侮日(はいにちぶにち)」「欧米への依拠」**として激しく反発しました。 日本国民や軍部は、「中国は同じアジア人である日本と手を組むべきなのに、欧米に告げ口をして日本を陥れようとしている」と捉え、これがかえって日本国内のナショナリズムを刺激し、日中関係の泥沼化、そして対米開戦(太平洋戦争)へと突き進む「ABCD包囲網」への恐怖心を煽ることになりました。

まとめ
戦前の中国による対日外交は、日本側から見れば「告げ口」と映るものでしたが、中国側から見れば**「弱者が強者に勝つための高度な生存戦略(情報戦・外交戦)」**でした。

結果として、中国はこの外交戦・宣伝戦において日本を圧倒し、日本を「世界の敵(侵略者)」として孤立させることに成功したと言えます。

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005 2025/12/09(火) 13:58:27 ID:UWFB9ckZho
[YouTubeで再生]
高市早苗総理の「存立危機事態」発言を巡り、日中政府が騒がしい。そんな中で米「ウォール・ストリート・ジャーナル」紙は、高市総理との電話会談でドナルド・トランプ米大統領は「台湾の主権に関する問題で中国政府を挑発しないよう」助言したという。その後、日本政府のみこの報道を否定したようだが、経済誌プレジデントの元編集長で作家の小倉健一氏は「高市発言は、中国にトランプ大統領を味方につけるための「好都合な口実」を提供してしまった」と指摘している。また、サプライチェーン全体が米中軸で再編される可能性を危惧する。

中国が日本の経済の弱いところを突き、アメリカが自分たちの国の貿易の利益を一番に考えているこの瞬間に、筋道の通らない感情論を叫んでも、日本の国益を守る役には立たない。このような現実から目をそらす姿勢こそが、日本が直面する危機の深刻さを表している。

11月24日、アメリカのトランプ大統領と中国の習近平国家主席が電話で話し合った。ロイター通信の報道によると、二人の首脳は関係を「極めて強固」だとし、来年、直接会う可能性まで示した。この電話会談は、トランプ大統領の「アメリカ・ファースト」という一貫した貿易優先姿勢の延長線上にあったが、そのタイミングと協議の内容こそが、日本の高市首相の外交判断が招いた国益の毀損と孤立を決定づけさせる要因となった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/003631f50c8cbb35e1868...

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006 2025/12/09(火) 14:01:43 ID:P4TWoV0xyA
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【速報】中国外交また失敗!ドイツを抱き込もうとするも完全にスルーされる異例の事態!中国による日本への圧力に世界がドン引き!

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007 2025/12/09(火) 14:08:01 ID:GU7.fxvAEM
C国がなにか言ってきたら
「アジアの海を6月4日の天安門広場にしてはいけない」
そう言い返したらいいんじゃないの?

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008 2025/12/09(火) 14:56:33 ID:92HM3aP/V.
ドイツも武力で威嚇しようとしているのは第二次世界大戦に加わってもいない君らだろとは言えないか

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