東北4県などに初めて発表「後発地震注意情報」 内閣府 2022年12月の運用以来初


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001 2025/12/09(火) 02:45:03 ID:sCCq.v9VHs
内閣府と気象庁は9日午前2時、8日午後11時15分ごろに青森県東方沖で発生したマグニチュード(M)7・6の地震を受け、北海道・三陸沖後発地震注意情報を初めて発表した。東北や北海道沖の日本海溝・千島海溝沿いでM7以上の地震を観測した際、続いて発生する可能性のある巨大地震への備えを呼びかける制度で、2022年12月にスタートした。

北海道、青森、岩手、宮城、福島、茨城、千葉各県の182市町村が対象で、1週間続く。具体的にはすぐ逃げ出せる状態での就寝、家具の転倒防止といった日頃からの準備の再確認などを呼びかけている。事前避難や経済活動の制限は求めてない。

日本海溝・千島海溝沿いの巨大地震では、最大津波高約30メートル、最大死者19万9000人が想定されている。一方で迅速な避難などによって死者を8割減らせるとされている。

先発地震の規模がM7以上8未満の場合、注意情報発表から1週間以内にM8級以上の後発地震が起きる確率は100回に1回程度とされている。

注意情報は2011年3月9日に三陸沖でM7・3の地震が発生した2日後に東日本大震災が起きたことなどを踏まえて導入された。日本海溝・千島海溝沿いでは、過去に繰り返し巨大地震が発生している。

12/9(火)2:01
https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/kahoku/nation/kahoku-2...


「北海道・三陸沖後発地震注意情報」初発表 今後1週間は警戒強化
12月9日 2時02分
https://www.asahi.com/articles/ASTD85FTBTD8UTIL00LM....

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