米、台湾・南シナ海での衝突回避に同盟国に負担増要請 安保戦略
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001 2025/12/08(月) 13:47:28 ID:3sZlikXtZs
[5日 ロイター] - トランプ米政権はこのほど公表した「国家安全保障戦略(NSS)」で、中国との台湾や南シナ海を巡る衝突を回避するため、米国の同盟国の軍事力を強化する方針を示した。
国家安全保障戦略は政権の外交・安全保障分野の基本方針を示すもので、11月に作成され、最近オンラインで公開された。それによると、台湾を巡る衝突の抑止と軍事的優位の維持を優先事項に掲げ、「日本から東南アジアに至る地域で侵略を阻止できる軍事力を構築する」と表明。
米軍だけで担うことはできないため、同盟国が一段の負担を引き受け、集団的な防衛のために一段の支出を行わなければならないとし、こうした取り組みを行えば米国と同盟国は「台湾を制圧しようとする試み」のほか、「台湾の防衛を不能にする行動」を阻止することができるとした。
このほか、「潜在的な敵対勢力」が海上封鎖などを実施することを防ぐとし、このために海軍力の強化が不可欠になると指摘した。
今回の国家安全保障戦略は29ページから成り、トランプ大統領の署名入りの前書きも含まれている。トランプ氏は前書きで「米国が人類史上最も偉大で成功した国家であり続けるための道筋だ」とした。
https://jp.reuters.com/world/taiwan/YMYBFAZVDRKQVDJZN...
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002 2025/12/08(月) 13:57:18 ID:3sZlikXtZs
米国の有力シンクタンクである戦略国際問題研究所(CSIS)が2023年1月に発表したレポート『The First Battle of the Next War(次の戦争の最初の戦い)』のシミュレーション結果について解説します。
結論から申し上げますと、最も可能性が高いシナリオ(基本シナリオ)において、**「米・日・台の連合軍は中国の台湾占領を阻止し、勝利する」**という結果が出ています。
しかし、その勝利は**「ピュロスの勝利(損害が大きすぎて、敗北に等しい勝利)」**と表現されるほど、米・日・台の側にも甚大な被害が出るものとなっています。
以下に勝敗の詳細と、各国の損害状況をまとめました。
1. 勝敗の決着(基本シナリオ)
中国の敗北: 中国軍による台湾への水陸両用侵攻作戦は失敗します。中国の強襲揚陸艦隊は壊滅し、数万人の中国兵が台湾で捕虜となります。
台湾の自律性維持: 台湾は中国による占領を免れ、自治を守り抜きます。
2. 各国の損害(コスト)
「勝利」の代償として支払うコストは極めて甚大です。以下は3週間〜4週間の戦闘を想定した損害の見積もりです。
国・地域 主な損害内容
米国
・空母2隻が撃沈
・大型水上艦(駆逐艦・巡洋艦)
10〜20隻喪失
・航空機数百機を喪失
・戦死者 約3,200人
グローバルな覇権国としての地位が揺らぎ、
回復に数年〜数十年を要する。
日本
・航空機100機以上を喪失
・護衛艦など艦艇26隻を喪失
・在日米軍基地および自衛隊基地へ
のミサイル攻撃
日本が直接参戦しなくても、在日米軍基地が攻撃されるため、自衛隊も巻き込まれ
甚大な被害を受ける。
台湾
・死傷者 約3,500人
・駆逐艦・フリゲート艦の全滅
・電力・インフラの破壊、経済崩壊
占領は免れるが、島内のインフラは破壊され、電気や水道のない生活を強いられ、経済は長期にわたり低迷する。
中国
・死者 約10,000人
・航空機155機、主要艦船138隻喪失
・揚陸艦隊の壊滅
・捕虜 数万人
海軍力(特に水陸両用戦力)が壊滅し、中国共産党の統治基盤が揺らぐ可能性がある。
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003 2025/12/08(月) 13:58:55 ID:3sZlikXtZs
3. 米・日が「勝利」するための条件
このシミュレーションで中国に勝つためには、以下の4つの条件が必須とされています。一つでも欠けると敗北するリスクが高まります。
・台湾軍の徹底抗戦: 米軍が救援に来るまで、台湾軍が中国軍の上陸部隊を海岸線(水際)で食い止めること。
・米軍による在日基地の使用: 日本が米軍に対して、日本国内の基地(嘉手納、横須賀、三沢など)の使用を許可すること。
・長射程対艦ミサイルの大量使用: 米軍が中国の防空圏外から攻撃できる長距離対艦ミサイル(JASSM-ER等)を十分に保有し、早期に使用すること。
・早期介入: 侵攻開始直後から米軍が迅速に介入すること(「ウクライナ方式」のような、開戦後の武器支援だけでは間に合わない)。
4. 重要な示唆
・「日本は無傷ではいられない」: シミュレーションでは、中国は米軍の介入を阻止するために、開戦初期の段階で在日米軍基地を攻撃すると想定されています。したがって、日本が「中 立」を保とうとしても攻撃を受ける可能性が高く、結果的に自衛隊も参戦せざるを得なくなります。
・核兵器の使用: このシミュレーションはあくまで「通常兵器」による戦争を想定しています。中国が敗色濃厚となった場合に核兵器を使用するリスクについては、不確定要素として留保されています。
結論
CSISのシミュレーションにおける勝敗は、**「中国の侵攻は阻止できるが、日米台も再起不能に近いダメージを負う」**というものです。
つまり、日本国民は覚悟を決めて憲法9条2項の改正を判断し核武装の議論を即刻はじめよということ
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004 2025/12/08(月) 14:08:51 ID:H5NFnDqiXw
[YouTubeで再生] 先日,私があくまでも仮説として,「日本が台湾戦争に介入してもし勝ったら,ご褒美として台湾再占領でもできたら,戦う価値があるかもしれない」とフェイスブックに投稿したら,とある台湾人がコメントしてきた——。「台湾が日本の属国になるのはいいが,日本がアメリカの属国だから,属国の属国になるのは絶対に嫌だ」実は中国人が日本を見下している理由もだ。
米国の戦略国際問題研究所(CSIS)の台湾戦争シナリオ(2023年1月9日発表)では,日本が戦争に介入した場合の戦闘機や艦船の損失を具体的な数字で示した。しかし,日本人の犠牲者数は一切公表されていない。
「なぜか?」,2つの理由がある。理由その1は,死亡者数をみて日本人は躊躇し,引いてしまうからだ。理由その2,日本人が何人死のうとアメリカの知ったことじゃない。日本の負けがはっきりしていたにもかかわらず,広島と長崎に2発も原爆を落とした国はアメリカだ。日本人の死者数などは単なる数字にすぎない。
http://www.world-economic-review.jp/impact/article2847.htm...
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005 2025/12/08(月) 14:17:48 ID:3sZlikXtZs
006 2025/12/08(月) 14:21:18 ID:3sZlikXtZs
007 2025/12/08(月) 14:46:55 ID:17xUp15T5c
× 軍事費負担、増額っ
◯ メリケン武器買えっ
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008 2025/12/08(月) 14:58:58 ID:wocHcpXZNA
両国と戦争しても両国民が酷い目にあうだけ
中共や日中の一部がいきがっていたって現代戦では米軍の打撃力
があっても中共の飽和攻撃で甚大な被害が出るよね
もし甚大な被害が発生し天皇に被害の恐れが及ぶような事態が
起きると今まで殆どの国民が意識していなかった平和そのものが
根本的に覆され日本人の攻撃性が呼び起され予測不能の事態が起こりうる
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010 2025/12/08(月) 15:09:51 ID:3sZlikXtZs
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