BTCガチホされ過ぎて、手数料減少が止まらず

ハッシュ価格は、ビットコイン（BTC）が7万6000ドル前後で取引されていた4月以来の最低水準まで急落し、現在は1ペタハッシュ/秒（PH/s）あたり43.1ドルとなっている。


ハッシュ価格は、マイニングサービス企業のルクソール・テクノロジーズ（Luxor Technologies）が考案した用語で、1テラハッシュ/秒（TH/s）のハッシュパワーから期待される日次収益を指し、マイナーが特定のハッシュレートからどれだけ稼げるかを示す。これは、ビットコイン価格、ネットワーク難易度、ブロック報酬、取引手数料の影響を受ける。


ビットコインが10月の史上最高値から約20%調整して10万4000ドルまで下落し、取引手数料も弱気相場水準で推移しているため、マイナーの収益はますます圧迫されている。


mempool.spaceによると、優先度の高いトランザクションの手数料は現在約4サトシ/バーチャルバイト（sat/vB）、0.58ドルである一方、年間ベースの平均取引手数料はここ数年で最低水準となっている。


ビットコインネットワークの安全性を確保するためにマイナーが使用する総計算能力であるハッシュレートは、過去最高をわずかに下回る水準を維持し、1.1ゼタハッシュ/秒（ZH/s）を超えている。


同時に、マイニング難易度も最近調整され、6.3%上昇して過去最高となる156兆（T）に達した。


難易度調整は約2週間ごとに実施され、新しいブロックが約10分ごとにマイニングされることを確実にし、マイニング能力の変動があってもネットワークの安定性が維持される。
収益性低下に伴う事業転換

ビットコイン価格の下落、低い取引手数料、記録的なマイニング難易度といった要因が、ビットコインマイニングの収益性を圧迫している。


その結果、ビットコインマイナーはより安定した収益源を確保するため、AIおよびハイパフォーマンスコンピューティング（HPC）データセンター事業へと転換している。データ企業と長期契約を締結することで、マイナーはキャッシュフローを安定させ、変動の激しいビットコイン市場への依存度を低減できる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/dd29ba7636956fd1dc932...

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カタカナ英語が多すぎて理解できない
昔の日本人は賢かった
これじゃ日本語も通じない

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ビットコインのセキュリティは、相互に監視する仕組み、その内51%を騙せれば、改ざんできる

例えば4000人騙せる力(大量のマイニングマシンを稼働)を持ってる奴がいて、1万人相手じゃ51%には届かないけど
これが6000人の内4000人騙せれば、51%超えて改ざん出来てしまう

この手数料ってのは監視や記録をしてる人たちに支払われる報酬だけど、取引が無ければ手数料も支払われない。
手数料減少でこの監視や記録から撤退する奴が出てくると、単独51%を狙える奴が出てくるリスクが高まるわけ

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流石に今のBTC相手に過半数を獲得できる程しぇあを　奪える企業とかいるのかね？しかもそれだけ大々的な不正を行ったらその企業の信用が0になるだろう。

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>>4
過去の51%攻撃の事例みてても犯人特定できなかったら、ほぼ無理なんじゃね？
今のBTCじゃ単独では51%は無理だが
マイニング事業行ってる上位の2社だけで51%超えるから、合流してしまえば可能だったりもする。

一位がアメリカ企業で、二位が中国企業

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世界のハッシュレートシェア

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BTCの51％攻撃は無駄。
が、マイニング企業や機関投資家などの大口によって既にインサイダー的価格操作は可能。
そういう連中によって既に中央集権化してるので、攻撃なんてしない。

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