ロシアと資源開発協議 ウクライナ占領地対象か―トランプ氏


▼ページ最下部
001 2025/02/25(火) 21:13:31 ID:moryd0eFv2
トランプ米大統領は24日、ロシアのプーチン大統領と「大規模な経済開発取引」について協議しているとSNSで明らかにした。鉱物資源の共同開発に関するもので「協議は順調に進んでいる」と強調した。

ウクライナ安保、欧州中心で 停戦監視部隊派遣で足並み―米仏首脳

トランプ氏はその後、ホワイトハウスで記者団に対し、「(ロシアは)大量のレアアース(希土類)を持っている」と説明。「取引全体の最初の要因は戦争終結だ」と述べ、実現にはウクライナ停戦が必要だという認識を示した。

AFP通信によると、プーチン氏は24日に放映されたインタビューで、ロシアが占領するウクライナ領内でレアアースなどの資源開発を行う用意があると表明。「米国を含む外国のパートナーと喜んで協力するつもりだ」と語った。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2025022500401&g=i...

返信する

※省略されてます すべて表示...
003 2025/02/26(水) 00:59:17 ID:KnuHcidrFo
[YouTubeで再生]
ハイテク産業に不可欠なレアアース(希土類)のグローバル供給における中国の支配を打ち破ろうとする工場が、米国で計画されている。テキサス州ヒューストンから数時間離れたダウ・ケミカルのプラントに近い一角で着工予定だが、たとえ着工したとしても、圧倒的な中国支配の現状を変えることは難しそうだ。中国はレアアース生産の約7割、製錬の9割超を握っている。

オーストラリアのライナスが建設するテキサス工場には、米国およびその主要同盟国におけるレアアースの生産と製錬に対して約束された数十億ドル規模の補助金・融資の一部が充てられる。 60ヘクタール(0.6平方キロメートル)の敷地に関し、ライナスは米国防総省との契約で3億ドル(約420億円)余りを獲得。 計画通りに進めば、2年後にレアアースの製錬工場が稼働することになる。

米国とその同盟国では、国家安全保障がこうしたプログラムを推進させる主因だ。だが、2022年以降の価格低迷が足かせとなり、政府に守られた中国企業に対抗できるサプライチェーンに発展させることができるかを巡り疑念が生じている。米国唯一のレアアース鉱山を所有し、テキサス州で磁石工場を建設中のMPマテリアルズのジェームズ・リティンスキー最高経営責任者(CEO)は先月、「このような市場環境により、ほんの2、3年前に期待されていたプロジェクトのほとんどが頓挫してしまった」と業績説明の電話会議で指摘。「各国政府の取り組みや投資にもかかわらず、サプライチェーンの大半は依然として中国が支配している」と述べた。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-09-17/SJY2D...

返信する


▲ページ最上部

ログサイズ:3 KB 有効レス数:3 削除レス数:0





ニュース速報掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50

スレッドタイトル:ロシアと資源開発協議 ウクライナ占領地対象か―トランプ氏

レス投稿

未ログイン (ログイン

↑画像ファイル(jpg,gif,png)