パナマ、中国一帯一路構想から離脱意向 米国務長官が歓迎


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001 2025/02/06(木) 15:13:20 ID:Sh042JQJEI
[サンサルバドル/ワシントン 3日 ロイター] - ルビオ米国務長官は3日、パナマが中国の広域経済圏構想「一帯一路」への参加を更新しない決定を下したことを歓迎し、米国とパナマの関係にとって「大きな前進」だと述べた。
ルビオ氏は今週、就任後初の外遊でパナマを訪問し、同国に対し中国との関係を巡り圧力をかけた。 もっと見る
パナマのムリノ大統領はルビオ氏との会談後、一帯一路構想への協力に関する中国との合意を更新しない方針を示し、失効前に打ち切る可能性もあると表明。合意は2─3年で失効する予定としたが、詳細は明らかにしなかった。
ルビオ氏は「パナマが中国の一帯一路構想への参加を失効させるというムリノ大統領の発表は、米・パナマ関係と自由なパナマ運河にとって大きな前進で、米国の国家安全保障を守り米国民に繁栄をもたらす米大統領のリーダーシップの一例だ」とXに投稿した。
中国の傅聡国連大使は、パナマの決定は「遺憾」とし、「『一帯一路』構想に対する米国など西側諸国の中傷は全く根拠がない」と反論した。
https://jp.reuters.com/world/us/3RQ6IBKDO5IH5NSPNO773...

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003 2025/02/06(木) 15:40:22 ID:BnvXfpo7hA
[YouTubeで再生]
トランプ大統領は、中国の影響力を理由に「パナマ運河の返還」という難題をパナマへ突きつけており、ムリノ政権としては一帯一路との関わりを見直すことで、米国の圧力をかわす狙いがあるとみられる。

一方で、一帯一路から距離を置くことは、必ずしも中国との経済協力の後退を意味するとは限らない。例えば、イタリアのメローニ政権が23年に一帯一路からの離脱を決めたが、中国側は表立って懲罰的な行動に出ることなく、その後も両国は経済協力の推進で合意した。

中国にとって一帯一路への逆風は痛手だが、パナマとの決定的な関係悪化は避けたいのが本音とみられる。米国との長期的な対立に備え、グローバルサウスと呼ばれる新興・途上国を味方に付けておく戦略を描いているためだ。
https://mainichi.jp/articles/20250205/k00/00m/030/...

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004 2025/02/06(木) 17:53:59 ID:mE0R.sFyzQ
パナマ運河見にいったよ。 あれは感動する。  おすすめ

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005 2025/02/06(木) 21:04:15 ID:c11Wk5H3lA
トラ「パナマ運河は、アメリカが作り、今もアメリカ軍が守ってる。パナマのものじゃない。今すぐアメリカに返せ。返さないなら武力で奪う」
パナマ「中国の一帯一路から離脱しますので、どうかお目こぼしを」

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006 2025/02/06(木) 22:05:13 ID:8vXyRJcVZE
>>4
いいなー。俺はズレータのホームランでしか見た事ないよ。

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