「ちょう」か「まち」か…「町」の読み方なぜ分かれる? 学生解明へ始動


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001 2024/11/29(金) 11:57:46 ID:9tCfWPgm9U
 自治体の「町」の読み方が西日本は「ちょう」、東日本は「まち」と読む傾向にあると紹介した福井新聞の記事をきっかけに、福井県立大学の学生たちが、福井・石川県境を分岐点に東西で分かれる理由を調査するプロジェクトを始めた。
11月20日に初会合があり、本紙記者から執筆の経緯や取材した成果の説明を受け、今後の活動について意見交換。
“学生記者”として、地域住民への取材や文献調査を行うことを決めた。

 福井県は8町全て「ちょう」と読むが、石川は「まち」が大半を占める。なぜ「町」の読み方が分かれるのかは、専門家や学芸員らも首をひねる難題だ。
本紙は地理情報システム(GIS)を活用して「ちょう」と「まち」で色分けした全国のデジタルマップを制作し、今年5月に紙面で紹介した。

 掲載後、読者からは「三国町(ちょう)出身だが、母親が『みくにまち』と住所を書いた約45年前のキーホルダーが今もある。
昔は『まち』と言っていたのかも」「昔の藩の影響では」「方言との関連も考えられる」などと情報が寄せられた。

 深掘りすれば“謎”の解明につながるのでは、とGISが専門の県立大地域経済研究所の青木和人教授と本紙記者が連携。
青木教授が「ちょうまち大調査!プロジェクト」として学生に参加を募ったところ、1~2年生11人が集まった。

 初会合は同研究所であり、参加した学生5人は「福井に来て方言の違いに興味を持った」
「福岡県出身だが、西日本は『ちょう』が多い中で福岡は『まち』が多いのが気になった」
「地理に興味がありフィールドワークをしてみたい」などと抱負を語った。
取材した記者はデジタルマップを示し、「市町への取材や文献調査を進めたが、読み方が異なる理由は分からなかった」と話すと、
学生たちは「県境付近の住民に聞き込みをしよう」「昔の子ども向け教科書など文献を調べてみたい」などとアイデアを膨らませた。

 青木教授は「各地の住民と交流しながら昭和以前の『町』の読み方を分析していきたい。学生にとって当時の生活状況や文化の変遷を学ぶ機会にもつながれば」と話している。
今後は、福井新聞記者から取材の方法を学ぶ研修なども予定している。

https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/218602...

東京の「淡路町」と「小川町」、どう読むか?…電車乗ればわかるか

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002 2024/11/29(金) 12:09:40 ID:zwb2HL4lr.
っどーーーでもいいw

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003 2024/11/29(金) 12:19:44 ID:Gjwk5A9NsE
これを「どうでもいい」とコメントする奴は
相当に いろいろとマズシイ人間だな。

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004 2024/11/29(金) 12:44:36 ID:Avn/jsob/6
調査するのは、どーでもいいが
「読み方、統一しよう」とか
アホな事、言い出すヤツが一番厄介

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005 2024/11/29(金) 12:45:53 ID:CBCREBJfvY
オセロだったら岩手県は負けている。

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006 2024/11/29(金) 12:57:10 ID:NLboyp2Ayw
町 まち ちょう
島 しま とう
山 やま さん

音読み訓読みじゃね?

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007 2024/11/29(金) 12:59:37 ID:9tCfWPgm9U
都営新宿線の小川町も、東上線の小川町もどちらも「おがわまち」と読むじゃん?
てことは、なんらかの法則性が(少なくとも関東南部では)あるのだ。

ずばり、音読の町名は「ちょう」、訓読は「まち」なのだ、これが私の学説である、、、ノーベル賞はいらない
みんなも珍学説ある?

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008 2024/11/29(金) 13:00:43 ID:9tCfWPgm9U
>>6 さんに先に言われた orz

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009 2024/11/29(金) 13:16:11 ID:tyOEPySC2E
北海道移民の出身地(府県)は全国に及んでいますが、明治15(1882)年~昭和10(1935)年の移住戸数を見ると、東北・北陸地方の出身者が全体の67%以上に達していました。
https://www.kaitaku.or.jp/about/immigrants/#:~:text=%E5%...

「まち」を捨てたんだな

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010 2024/11/29(金) 13:18:49 ID:9tCfWPgm9U
神山町(かみやまちょう)、神泉町(しんせんちょう)、南平台町、鉢山町、代官山町など、渋谷区の町名は音読訓読関係なく「ちょう」なんだよな

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011 2024/11/29(金) 13:24:40 ID:djw2zb51MA
逆に神奈川県だと葉山町、大磯町、山北町、二宮町など、みんなもれなく「まち」なんだ

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012 2024/11/29(金) 13:30:20 ID:sWcKGOv83w
◆「まち」か「ちょう」か?日本の町名に隠された地域性
ここに、ほぼ言い尽くされている。
https://ablaze.co.jp/article/11760...

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013 2024/11/29(金) 13:56:25 ID:djw2zb51MA
>>12
うーん、それだと隣り合った淡路町(あわじちょう)、小川町(おがわまち)を何で読み分けるのかイマイチ説明できない。
歴史ある町だし。
須田町ってのも神保町ってのもあるけど、昔から「ちょう」だよね

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014 2024/11/29(金) 14:24:50 ID:sWcKGOv83w
一つの要因ではない。歴史あり、文化的背景あり、明治以降の行政区画等々、
様々な要因で決まる。というようなことが、すべて説明されている。須田町、
神保町に関しては、そういう名の行政区画が江戸時代以前に存在していたの
かどうか知らないが、仮に存在していたとしても、その時代に「ちょう」と
呼ばれていたかどうかは不明。

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016 2024/11/29(金) 15:19:48 ID:sWcKGOv83w
ルビの存在しなかった昔の漢字の読み方は、未だに謎が多い。幕末の偉人、
佐久間象山の名が「しょうざん」なのか「ぞうざん」なのかは、今も議論
が分かれる。最後の将軍徳川慶喜は、歴史の教科書では「とくがわよしの
ぶ」と習うが、同時代の人は「けいき(さん)」とか「けいき(こう)」
と呼んでいた。もちろん将軍時代は名前を呼ぶとかとんでもない話なので、
お上、上様、大樹などと呼ばれていたが。
日本人なら知らない人のいない奈良の東大寺。だれもが「とうだいじ」と
呼ぶが、もともとは「ひがしのおおでら」と呼ばれていたとする説がある。
このように、同じ漢字が時代の変遷で読み方が変わる例もあろうかと思わ
れる。というような訳で、漢字の読み方は実に奥深い。

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017 2024/11/29(金) 15:43:40 ID:djw2zb51MA
ちょっと調べたら、神田の一帯は江戸時代は小川町と飯田町(まち)だったんだね。
明治になって神田須田町や神田淡路町(ちょう)ができた。
なるほどねえ、だからオレの実家の渋谷区神山町は「ちょう」なんだ、、、渋谷駅に近いとはいえ松涛から神山町はむかし畑ばかりの村だったそうな

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018 2024/11/29(金) 16:03:47 ID:7tMaHrmf/U
俺の地元は市町村名は「ちょう」その中の小さな自治体は「まち」
例 ◯◯ちょうの東町(ひがしまち)上町(かみまち)など

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019 2024/11/29(金) 16:53:48 ID:L/VEyIJ6Cs
アホバカ分布図やな。
探偵ナイトスクープに依頼したらどうだ?

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020 2024/11/29(金) 21:10:36 ID:zM/NJN4OIQ
ごめん、先に謝っとく

ちょう
まち よ

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021 2024/11/29(金) 22:09:02 ID:e2P0i24/8E
>>19
柳田國男の方言周圏論。

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