>>5 まず、それはアンタが悪いよ。
同じく30数年働いて自社以外でもそんな待遇の人に会ったことがない。
息子が公務員
国家ではなく政令指定都市の大卒一種区分(国家の一種ではなく自治体によって区分や呼称は異なる)
明確な違いはスタート時の等級が違う事と「窓(窓口業務)に行くことはない」と採用時に通達された事など。
そんな息子は今現在、人事グループに属しているが概ね月に25時間程度の残業をしている。
9時ー5時勤務は部局全体でみると概ね4割程度で、あとは人に依る。同期で議会事務局に勤務する子は
恒常的に40~50時間程度の残業をしている由。
俗にいう給料泥棒な類の人が必要であるにも拘らず定時で退出する。息子に言わせると公務員の問題は
公務員という職種ではなく給料泥棒が一定数いることと、それでも分限できない点にあるという。
息子は民間を知らない、私は民間を知ってるという観点でいえば、やはり職能的に問題がある人は
配置転換されるのが民間の常ではあるが公務員の場合、無いに等しいとのこと。
ただ私自身も含めて公務員に対しては、あまりにステレオタイプな批判が多すぎると思う。
本当に知ってるの?わかってる?というような批判も多い。それが息子を通じての印象。
更に言えば、3年目で年収400万円を超えたが、大学の同級生は軒並み500万円近似水準とのこと。
息子が就職してからの数年間、そのわずかな期間でも互助会関係の特典類が目に見えて縮小されてる。
私の会社は昨季7%の賃上げがあった。僅か2~3%で大騒ぎすることもないと思う今日この頃。
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