テンセントと任天堂は、中国での「ニンテンドーeショップ」およびネットワーク関連サービスを2026年に終了することを発表しました。
■2026年3月に購入停止、5月にはネットワークサービスも
発表によると、中国では2026年3月31日にニンテンドーeショップでのゲーム購入および無料トライアルを終了。
同年5月15日にはショップでのコード引き換えサービスやダウンロード、さらにその他のネットワークに関するサービスを終了することが明らかになっています。
中国公式サイトでは、影響を受けるゲーム一覧およびサービスについての詳細を公開しています。
なお、今回のネットワーク関連サービスなどの停止についての理由などは明らかにしていません。
■中国ユーザーには補填でゲームプレゼント
今回のサービス終了の発表にあわせて中国ではSNS「WeChat」を介して、ユーザーに最大4タイトルのゲームをプレゼントするプログラムを発表しています。
プログラムは2024年11月27日から2026年3月31日までの期間中に引き換え可能です。
■対象タイトル
『New スーパーマリオブラザーズ U デラックス』
『スーパーマリオ オデッセイ』
『マリオカート8 デラックス』
『スーパー マリオパーティ』
『マリオテニス エース』
『New ポケモンスナップ』
『ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ』(以下略)
中国政府はスマホゲームに負けたことにしたいのかも知れません。
中国はかつて「若者の身体および精神の発達に害を及ぼす可能性がある」との名目で禁止していました。
https://news.goo.ne.jp/article/gamespark/trend/gamesp... ■中国版もあるのに……中国人が日本でニンテンドースイッチを爆買いしている理由
ーーー中国版は遊べるソフトが10種類(2020年時点)
要約: なぜテンセント版ニンテンドースイッチが中国人の間で電子ゴミのような扱いとなっているかというと、
外国版のニンテンドースイッチ用ソフトを遊ぼうとしても、ダウンロードができないので更新や修正ができずまともに遊べないからなんですね。
日本向けのゲームは、2017年から2019年までにパッケージ販売だけでおよそ400タイトルが出ています。
今年発売のタイトルと、ダウンロード専用コンテンツを合わせると、さらに莫大な数になります。
https://bunshun.jp/articles/-/3988...
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