ビットコイン、初の8万ドル超え 暗号資産推進派のトランプ氏再選受け 今年80%値上がり


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001 2024/11/12(火) 01:26:18 ID:ilqBBNPR7I
仮想通貨(暗号資産)のビットコインは10日、初めて8万ドル(約1220万円)を上回った。時価総額が世界最大の暗号資産であるビットコインは、5日の米大統領投開票日に向け上昇を続け、トランプ前大統領の勝利が明らかになった同日夜に急騰。その後も上昇を続けている。

ビットコインは今年80%値上がりし、S&P500種株価指数の上昇幅25.7%をもはるかに上回る。ビットコインは8万ドルの節目を一時的に達成した後、午前中はそれをわずかに下回る価格で取引された。

暗号資産業界は、トランプ氏の勝利はビットコインなどのデジタル通貨にとって強気の兆候だと考えている。トランプ氏はかつてビットコイン懐疑論者だったが、ここ数カ月は暗号資産を全面的に受け入れている。暗号資産の抑制を図ってきたバイデン政権とは対照的だ。

トランプ氏が暗号資産に対する姿勢を変えた大きな理由は、同氏が今や金銭的な利害関係を持っているからだ。トランプ氏とその子どもたちは9月、新しい暗号資産事業を立ち上げた。

トランプ氏は8月、暗号資産は「未来を定義する」可能性があるとし、「米国で採掘、鋳造、製造」されることを望んでいると述べた。また、米国の戦略石油備蓄のように国家安全保障対策として暗号資産を直接購入し投資する戦略的なビットコインの国家備蓄を提案している。

トランプ氏の最も熱心な支持者のひとりであるイーロン・マスク氏は、暗号資産推進派で知られる。マスク氏お気に入りのドージコインは10日、20%以上急騰。先週を通して上昇を続けている。

https://www.cnn.co.jp/tech/35225981.htm...

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002 2024/11/12(火) 07:55:37 ID:i0jXm.PYtw
もはや
通貨に非ず

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003 2024/11/12(火) 11:26:13 ID:BfiCB.6Vr2
[YouTubeで再生]
勝者が誰でも米統領選挙後にビットコインが上昇する可能性が高いと歴史が示唆 2009年に誕生したビットコインは、4回目のアメリカ大統領選挙を迎えようとしている。過去3回のデータによると、ビットコインは常に選挙後に上昇しており、選挙当日の価格に戻ることはなかった。この傾向が再び起これば、ビットコイン価格は約1年後にピークを迎えるはずだ。

2012年:2012年のアメリカ大統領選挙(同じく11月5日に実施)の際、ビットコインは約11ドル(約1650円、1ドル150円換算)前後で推移していた。サイクルのピークは2013年11月に訪れ、価格は約12000%急上昇して1100ドルを超えた。
2016年:4年後を見てみよう。11月第1週にビットコイン価格は約700ドルだった。2017年12月に約1万8000ドルでピークに達し、約3600%上昇した。
2020年:直近の投票である2020年11月の選挙(新型コロナウイルスのパンデミックと重なった)後は、ビットコインは478%上昇し、1年後に約6万9000ドルの高値を記録した。2024年3月には7万3000ドルを超える史上最高値に達した。

各イベントの後、ビットコイン価格は4年前よりもはるかに高くなっており、上昇の規模は縮小し、上昇逓減をもたらしている。1回目と2回目の数字の間の減少率は70%、2回目と3回目の間では87%だ。この傾向が続き、今回の減少率が約90%になると仮定すると、選挙後の上昇は約47.8%となる。これにより、2025年第4四半期にビットコインは約10万3500ドル(約1553万円)に達する可能性がある。
https://www.coindeskjapan.com/259993...

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004 2024/11/12(火) 12:55:10 ID:LN5.9T2LYY
今の俺まさにこんな感じ

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005 2024/11/12(火) 13:33:25 ID:JPt601me72
ビットコイン基礎知識

ビットコイン論文がサトシナカモトによって発表される。
そこに書かれていたのは、中央集権的なもの(国など)に一切依存しないデジタル通貨の発行と、そのセキュリティについて。

ブロックチェーンという技術で、誰がいつ誰と取引したかという情報を1つのブロックに記述して繋いでいく。
例えば、AさんからBさんに10ビットコインを送金したというブロック(1)を作る。
そしてその取引情報(1)を次の取引でも記述していく。今度はBさんからCさんに4ビットコイン送金される。残った6ビットコインはbさんが保有しているという取引情報(2)をもったブロックを作る。
このように、数珠つなぎでブロックを作っていくことで、全ての取引履歴が記述されていくので、最初にビットコインを誰がどのように取引したのか?また、特定の年月日の何時にどのような取引がされたのかがわかる。
そしてこのブロックチェーンを改ざんするには、51%攻撃と言って、膨大なコンピューター(つまり電力)によって全ての取引情報を取得してすべての取引情報を改ざんしていき、ブロックチェーンの51%以上をハッキングする以外に
手立てがないという代物。
つまり、複数国家レベルでのハッキングじゃないと現在進行形で行われているトランザクションを51%以上取得して改ざんすることが不可能という、超強力なセキュリティを持つ。

この論文を元に作られたのがビットコイン。
しかしビットコインを一般人がどう使うか?という問題がある。1つのブロック形成に係る時間が約10分。ATMでお金をおろそうとしても10分待たないとATMから金を引きだせないって感じだ。
つまり、クレカやコンビニATMのようには使えない。これを解決するために様々なコインが開発されている。(イーサリアムなどビットコイン以外のコインをアルトコインと呼ぶ。)
こうしてビットコインは、金(きん)と同じように使うためじゃなく持つためのもの、デジタルゴールドとして価値が高まっている。

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006 2024/11/12(火) 13:52:08 ID:JPt601me72
ビットコインの生成

ビットコインは、無尽蔵ではなく発行上限が決まっている。2100万枚。
ビットコインはマイニングにより生成され市場へと出ていく。
マイニングとは、10分かかるトランザクションを最初に記述してブロックとして形成した人(マイナー)へのご褒美として発行されるもので、それを発掘(マイニング)に例えてそう呼ばれている。
ブロック形成にはトランザクション情報を計算するために、膨大な電力が必要で、もはや個人マイナーは皆無、ほとんどが安定した安い電力を提供できる中東にマイニング工場を建ててる企業によって行われている。

ちなみに100万枚のビットコインが、winny開発者金子勇氏の死後、全く動いていないことが確認されている。

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007 2024/11/14(木) 00:51:11 ID:UgN77yNn5I
あっという間に9万ドル突破
既に9万3000に到達目前

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