仏ラファールの4分の1なのに売れません…そっぽを向かれる中国戦闘機


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001 2024/09/23(月) 15:35:26 ID:.tHmnFp5LU
 欧州の代表的な親中国家であるセルビアが、古くなったMiG29を代替する戦闘機としてフランスのラファールを選び、中国は腹が煮え返っている雰囲気です。これまで中国は自国製のJ10C(殲10C)輸出のため力を入れてきましたが、信用していた相手に裏切られたのです。ソーシャルメディアには「性能も対等で価格は4分の1という安さなのに、どうして鉄盟だという国がラファールを選ぶのか」という書き込みまでありました。
フランスのエマニュエル・マクロン大統領は8月29日、1泊2日の日程でセルビアを国賓訪問し、アレクサンダル・ブチッチ大統領と首脳会談を行いました。ブチッチ大統領は首脳会談直後の記者会見で、ラファール戦闘機の購入契約を公式発表しました。
中国のJ10Cは国際舞台の受注戦で連戦連敗を喫しています。J10CとスウェーデンのJAS39グリペンの間で悩んできたタイも、8月27日に「グリペンを購入する」と発表しました。習近平主席まで乗り出して力を入れていたサウジアラビアも昨年末、フランスのラファール戦闘機を買うと決定しました。
セルビアは今回、12機のフランス製ラファール戦闘機を27億ユーロ、およそ30億ドル相当(現在のレートで約4300億円。以下同じ)で配備すると発表しました。1機当りの価格は2億5000万ドル(約360億円)になります。東欧の小国セルビアは、旧ソ連から購入したMiG29戦闘機14機が空軍の主力です。今回の契約で、2028年からラファール12機が配備されれば、MiG29は全て退役するといいます。
■高価でも検証済みのラファールを選ぶ
 中国はこれまで、複数のルートを通してセルビアにJ10Cを購入するよう打診し、破格の価格も提示したといいます。しかしセルビアの最終選択はラファール戦闘機でした。
J10は、米国の小型・多目的戦闘機F16を意識して作った単発戦闘機で、2005年に実戦配備されました。胴体の大きさや離陸重量などはF16と同等です。
など競合機種より武装搭載量は少なく、実戦経験がないというのが弱点です。1機当りの価格は6000万ドル(約86億円)ほどで、ラファールよりはるかに安値です。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8df5b3248e22508b65619...

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016 2024/09/25(水) 12:18:35 ID:1Xf/tVdy0s
機体は安いが、実はサブスクで毎月定額料金支払わないとエンジンに制限がかかり最高出力が出ない

とか?

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