【デマ その3】:「斎藤知事は、公約達成率98%の優秀な知事だ!」
【真相】
「公約達成率98%」というのは、 あくまでも本人の自己申告に過ぎず、しかも正確には
「着手・達成率」と謳っているので、 単に「着手しただけ(未達成)」のものも含まれている。
それを除けば、本当の公約達成率は20%かもしれないし、10%かもしれない。
公用車問題にしても、月額リース料が2台で約50万円のセンチュリーから、 2台で約16万円の
アルファードに変えたのはよいが、「2台で計10万円程度のものを選定する」 という公約どおり
ではないので、これは「未達成」だと言える。
もう少し車両のレベルを落とせば公約を達成できたのに、自己愛の強い見栄っ張り人間なので、
センチュリー程ではなくても、いかにも「要人の乗っている車」っぽく見えるアルファードまでしか
レベルを落とせなかったのだろう。
そもそも、官僚時代には仕事ができず、同期の中でも出世が遅れていた人間が、
知事になったからといって急に仕事ができるようになるわけがない。
なお、東京の小池百合子知事や、かつて斎藤知事の上司であった大阪の吉村洋文知事も
朝鮮高校への補助金は廃止し、そもそも2012年に当時の下村博文文科大臣が、国として
補助金廃止方針を打ち出しているにもかかわらず、斎藤知事は朝鮮学校への補助金を
バラ巻き続けており、その額は年間4000万円以上以上になる。
もし、本当に斎藤知事にまつわる陰謀というものが存在するのなら、
「Xの 『#頑張れ』の裏に 金正恩」
…というのが真相かもしれない。
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