東京の飲食店が中国人と韓国人の入店を拒否したことが、中国のSNS上でも話題になっている。
新宿・大久保にある「大久保バル」はこのほど、X(旧ツイッター)公式アカウントで1枚の写真を投稿。
写真には店先に「嫌な思いをして働く気はないので中国人、韓国人お断りします」などと書いている様子が写っている。
フェニックステレビ(鳳凰衛視)東京駐在記者のリー・ミャオ氏は18日、中国のSNS・微博(ウェイボー)でこの写真を転載・翻訳した上で、
「日本で赤裸々な外国人差別がますます増えている」としネットユーザーから批判的な声が上がっていると伝えた。
実際、同店の投稿に対しては日本のX上で「いいと思います」「他のお客さんに迷惑をかけるなら当然」「店のルールはオーナーが決めること」と賛同の声がある一方、
「日本人も入りづらくなる」「日本語で書いて意味あるの?」「大久保に店を出してそれを言うのか」
「わざわざ喫煙所に入ってたばこ嫌いと叫んでるみたい」など否定的な声も目立った。
中国のネットユーザーからは「日本人の礼儀正しさはどこへ?」「これが日本が米国より後れている理由」
「在中国日本国大使館に転送しよう。世界中で人種差別をなくそうとしている時に、彼らは明らかに差別を発揚している」
「大久保の韓国人、中国人は日本人よりも多いんじゃないか?」「東京都には確か反ヘイトスピーチ条例があるはず。報告しよう」といった声が上がった。
https://www.recordchina.co.jp/b937302-s25-c30-d0052.htm... 大久保バルの住所は「東京都新宿区百人町1-23-22 寿宝汪ビル 1F」、食べログ 3.09 、応援しよう。
https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130404/13214915/d...
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