イギリス 保守党が下野 物価高騰 移民増加 相次ぐ不祥事


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001 2024/07/05(金) 12:24:17 ID:8Utudfrq5.
イギリスで14年ぶり労働党政権が確実、スターマー党首が首相就任の見通し…解散前から議席倍増へ
2024/07/05 11:33

【ロンドン=蒔田一彦】英下院(定数650)の総選挙は4日午後10時(日本時間5日午前6時)に投票が締め切られ、開票が進んだ。日本時間5日午前8時時点の英BBCなどの推計によると、最大野党・労働党が6割を超える410議席を獲得すると予想され、14年ぶりの政権交代が確実となった。キア・スターマー党首は5日、首相に就く見通し。与党・保守党は推計131議席にとどまり、歴史的な惨敗となりそうだ。

 スターマー氏は5日未明、自身の選挙区での当選を受けて、「全国の人々が声を上げた。人々は変化への準備ができている。我々がそれを実現する時だ」と述べた。出口調査に基づくBBCなどの推計では、労働党の獲得議席は解散前の206から倍増する。トニー・ブレア氏が党首として臨んだ1997年総選挙の418議席に匹敵する地滑り的勝利となる。

 2019年の前回選で労働党は議席を減らし、保守党の単独過半数獲得を許した。20年に党首に就任したスターマー氏は政権交代を視野に現実路線を打ち出し、基幹産業の国有化など左派色の強い公約の多くを取り下げた。中道層の支持回復を図る戦略が奏功した形となった。

 一方、スナク首相が率いる保守党の獲得議席は解散前の345から半分以下に激減する見通しとなった。1918年以降の総選挙で最少だった97年の165議席を下回りそうだ。コロナ禍以降の経済低迷や物価高騰、欧州連合(EU)離脱後も続く移民の増加などに対する国民の不満が強く、2010年から政権与党の座にあった保守党の支持率は低迷が続いた。不祥事などで首相交代が相次いだことも支持離れを招いた。
以下サイトで
https://www.yomiuri.co.jp/world/20240705-OYT1T50044...

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010 2024/07/07(日) 17:09:37 ID:6Tv3klv9co
岸田壺民はまだ1年以上続くんだよ
うんざりだわ

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