国産の長距離ミサイル配備1年前倒しで反撃能力 射程1000km超
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001 2023/12/16(土) 15:42:43 ID:ucr7RvDXXE
木原防衛相は15日の記者会見で、陸上自衛隊の「12式地対艦誘導弾」の改良型について当初予定を1年前倒しし、2025年度から配備を開始すると表明した。改良型誘導弾は反撃能力の柱となる国産の長射程ミサイルで、対中国や対北朝鮮を念頭に抑止力と対処力の強化を急ぐ狙いがある。
政府は現在、「12式地対艦誘導弾」の射程を現行の100キロ・メートル超から約1000キロ・メートル超に伸ばす改良型の開発を進めている。当初、開発が最も早い地上発射型を26年度から部隊配備する計画だったが、木原氏が前倒しの検討を防衛省内に指示していた。木原氏は前倒しの理由について「実戦的なスタンド・オフ防衛能力を早期に獲得しなければならないとの切迫感を具現化した」と説明した。
政府は、米国製巡航ミサイル「トマホーク」についても、当初予定から1年前倒しして25年度から配備する計画だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2ee17078402c4b6a5f6c7...
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017 2023/12/18(月) 12:36:40 ID:0bzHE1ySDA
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