安倍派3人に史上最大規模の裏金か

安倍派3人に5千万円超～4千万円超　最大規模の裏金か　パー券収入
自民党最大派閥の「清和政策研究会」（安倍派）が政治資金パーティー収入の一部を裏金化していたとみられる問題で、派閥から直近5年間で5千万円超～4千万円超の裏金のキックバック（還流）を受けた疑いがある所属議員が3人いることが、関係者への取材でわかった。金額としては最大規模とみられ、いずれも自身の政治団体の政治資金収支報告書に収入として記載していないという。

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安倍派以外の自民・全派閥が「裏金作り」に手を染めているだろう。
自民党総裁選挙は2024年の秋だ。自民総裁は総理大臣でもある。
誰が総裁になるにせよ「まとまりがないものの、随一の巨大派閥・安倍派」の意向が総裁選を左右する筈だった。

さて、この状態では、いつになるかはわからないが…いずれ安倍派は分裂するだろう。
100人の安倍派である。どのような集合離散の力学が働くのだろうか？
この状況で、岸田や茂木は、今何を考えているのだろう…？
国際社会のなかで日本国の命運をいかにかじ取りすべきか？…では無いことは、想像に難くない。

ちなみに「政治資金規正法の違反」は「5年の公民権停止」になる。
5年の間、投票も立候補もできない。
公民権停止を逃れる手法は「ノルマ以上の売り上げ」を「派閥に報告も上納もせず」…「そのまんま、黙ってポケットに入れる」ことだ。
これならば、ばれても「脱税しちゃってごめんなさい」で済む。
「公民権停止」を逃れられるね。

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