走行中のタイヤが外れ女児に直撃 　冬の“タイヤ交換”注意すべきことは

走行中に外れた車のタイヤが女の子を直撃する事故が発生しました。
タイヤ交換時期に多く起こるというタイヤの脱落事故。交通事故に詳しい専門家に聞きました。

■事故10分前に‟タイヤ確認”のような映像も

11月14日午後1時半ごろ、札幌市を走っていた軽乗用車の左前のタイヤが外れ、近くを歩いていた親子3人のうち、4歳とみられる女の子にあたりました。女の子は意識不明の重体です。
住宅街の中にある片側1車線の道で、車は坂を下るように走っていました。
外れたタイヤはオフロードを走るような種類のもので、警察は軽乗用車を運転していた会社員の若本豊嗣容疑者（49）を過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕し、事故の原因を調べています。

また、事故が起きる10分ほど前に、現場近くの防犯カメラに車が映っていました。
車体の動きを確かめるようにぐるぐると円を描くように走っていて、時折運転手が降りてきて、前のタイヤを確認するような様子もあったということです。
目撃した方は、「車の足回りに何か異常があるのかなと思った」ということです。

交通事故の分析が専門の、中島博史氏に聞きました。

交通事故鑑定ラプター所長　中島博史氏:
おそらく自分でタイヤを取り付けたために、ホイールのナットが緩くて、それが走っているうちに緩んで外れてしまった。おさえているナットがないのでタイヤが脱落してしまったのではないかと思います。

続き
https://news.yahoo.co.jp/articles/0637adbe4fc2623c25389...

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容疑者はモグリの整備屋みたいね

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