季節性インフルエンザの「流行警報」発表:東京都


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001 2025/11/13(木) 20:57:50 ID:FYYW3avx8A
東京都が季節性インフルエンザの「流行警報」発表
11月中の発表は16年ぶり 1医療機関あたりの感染者数29.03人

季節性インフルエンザについて、東京都は警報レベルに達したとして、
13日、「流行警報」を発表しました。11月に警報が発表されるのは、16年ぶりです。

東京都によりますと、今月9日までの1週間に報告された1医療機関あたりの
季節性インフルエンザの感染者数は29.03人で、前の週と比べおよそ1.2倍
となりました。都が定める警報基準を超えたことから、東京都はきょう、
インフルエンザの「流行警報」を発表しました。今年は例年よりも早く流行が
拡大していて、11月中に「流行警報」が発表されるのは、2009年以来、16年ぶりです。

都内の保育施設や幼稚園、学校では、9月以降、1125件の学級閉鎖や休校などがあり、
去年の同じ時期に比べ、10倍以上となっています。

都は改めて、感染対策を徹底するよう呼びかけています。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/228716...
東京都: https://www.metro.tokyo.lg.jp/information/press/2025/11/2025...

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039 2025/12/12(金) 18:39:43 ID:A16BUMqGhk
のど飴が「逆効果」になるメカニズム
良いと思って舐めていたのど飴が、なぜ逆効果になってしまう
のでしょうか。それは、糖分がのどの水分を奪い、唾液を
ネバネバにしてしまうためです。
耳鼻咽喉科専門医の内尾紀彦先生
「ナメクジに塩をかけると縮むのと同じような原理です。濃い
糖分がのどの細胞に触れると、『水分を吸い取る力(浸透圧)』
が働き、細胞から水分が奪われてカラカラの脱水状態になります」
逆効果になるのは、のど飴が「糖分○%以上」という数字よりも、
「休まずなめ続けること」が問題だと内尾先生は指摘。常に飴が
口にある状態だと、のどが休まる暇がなく、脱水ダメージを受け
続けてしまうのです。ノンシュガーのものであっても、あくまで
「一時的な潤い」と考え、四六時中なめ続けるのは避けましょう。
感染対策は「家の防犯」と同じ。
1、門(うがい・手洗い・マスク):ウイルスを敷地に入れない
2、玄関のカギ(のど保湿):ウイルスを粘膜の奥へ侵入させない
 (乾燥するとカギが開いて侵入を許してしまう)
3、警備員(免疫力):万が一ウイルスに侵入されても、戦って勝つ
この3段構えをバランスよく行うことが、風邪やインフルエンザの
重症化を防ぐための「最適解」です。年末年始を健康で過ごすために、
今日から「のど保湿」を意識してみてはいかがでしょうか。
https://hint-pot.jp/archives/29112...

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