車が故障して動かない→警視庁「これで楽に車体を押せる」に驚きの声

車のシフトにある「N」（ニュートラル）。エンジンの動力がタイヤに伝わらなくなるギアです。

使い道がなさそうに思えますが、警視庁災害対策課（@MPD_bousai）によると、車が故障して動かなくなった時に活躍するそうです。

●車を楽に移動させる方法

信州駒ヶ根自動車学校（長野県）のウェブサイトによると、ニュートラルは「歯車が噛み合っていない状態のこと」を指し、アクセルを踏んでも前や後ろに進むことができなくなります。このため、道路の傾斜で車が動いてしまうことがあるため、坂道などでは注意が必要です。

しかし、この注意点を踏まえ、車が故障した時にニュートラルを使うと、車体を楽に移動させられます。

警視庁によると、まずシフトギアをニュートラルにいれ、サイドブレーキを外します。その後、車体を押すのではなく、タイヤを手で直接回します。すると、軽い力で車を動かすことができるそうです。

警視庁の投稿は話題となっており、「知らなかった〜〜！」「なんと！助かる！」「一度、交差点で止まってしまった恐怖が忘れられません…。覚えておこう」といったコメントが寄せられていました。

https://news.goo.ne.jp/article/huffingtonpost/life/hu...

警視庁警備部災害対策課@MPD_bousaiさんのX投稿
https://x.com/MPD_bousai/status/175717777074...

返信する

>サイドブレーキを外します。

電動パーキングブレーキの場合は…

返信する

>>12
電動パーキングブレーキを解除する

返信する

ちなみに
バッテリーが上がると電動パーキングブレーキは解除できません

返信する

>>14
プラスとマイナスをショートさせて解除する

返信する

大事なのは二人以上でやること、
これも技術のうち。
傾斜があったりしたら、とんでもないことになりかねん。

返信する

はうっ　タイヤに犬のウンコが・・・

返信する

AT車やスクーターしか乗ったことがない人は、感覚的にニュートラルは理解できないだろう

返信する

タイヤが大きいほうが効果が大きい
タイヤの半径分のテコの原理が働く

返信する

一番タイヤードなのが狙い目ってことか
正論＋正直が正解
こっちだけが疲れてるんじゃなくて、向こうも疲れてるのが政界

返信する

>>18
スクーターはエンジン切ったらニュートラル状態なんだから、理解できるだろ。

返信する

>>22
アクセル全閉じゃなくて？

返信する

>>ALL
もう馬鹿どもたちの会話にしか見えないｗｗｗ

返信する