都内の小中学校で広がる「上履き廃止」… “土足のまま”の学校生活に子どものホンネは?


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001 2025/02/11(火) 09:58:33 ID:9hg6ZFEbmQ
上履きをはかずに外履きのままの「一足制」を導入する公立の小中学校が東京都で増えてきています。一方で子ども
たちからは意外な反応も…。

■東京・港区で「一足制」が増えるワケ

「昔、学校って土足ダメだったんですよね、お母さんが言ってた」(小4男子)
「下駄箱でしょ、昔は」(小4女子)

東京の「港区立芝浜小学校」では、子どもたちにとって“上履きナシ”があたりまえ。
登校時も土足のまま校舎へ…昇降口に下駄箱もありません。
フローリングの教室で、授業中も給食中も土足の
ままの「一足制」です。

宮﨑直人校長:
「靴の履き替えがないことで混雑せずスムーズに教室に入ることができる。避難する時もスムーズにできる」

実は東京・港区にある公立小学校の19校中18校は「一足制」。
ほぼ全ての学校が導入する理由を港区教育委員会
の吉野達雄さんに聞きました。

1つは、「子どもの数が増えている」から。
港区では、5〜14歳の子どもの人口が、
【2004年:10699人】⇒【2024年:23985人】と10年で約2.2倍に増加。(※港区HP:4月1日年齢別人口より)
靴箱をなくし、“スペースを確保”することが目的だといいます。

さらに港区の学校周辺には土の道が少なく、校庭も人工芝。汚れを校舎内に持ち込みにくいことも後押しになって
いるそうです。

■“上履き”のメリットは「気持ちの切り替え」

ちなみに港区で唯一、一足制ではないのは「港区立青山小学校」。
1学年1クラスのみなので昇降口が混みあうことがないうえ、校長先生は“上履きのメリット”もあると話します。

可児亜希子校長:
「子どもは意外と、履物が変わると気持ちが変わる。しっかり履き替えることで気持ちを切り替えさせる」

■昔から「一足制」の神戸市で“上履き復活”なぜ?

上履きの歴史を振り返ってみると、創業当時足袋を製造していた『ムーンスター』が1950年代に上履きの型を生
み出し全国に普及していったと言われています。
そんな上履きですが、実はある地域ではあまり使われていませんでした。続きは→
https://news.yahoo.co.jp/articles/6db36f563ae90f6f4e096...

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002 2025/02/11(火) 10:56:53 ID:KCbClVP1FI
一足制は掃除が大変だが、校長先生に「安易に楽な方に逃げる大人にならないように、日頃から面倒な事に慣れておくように」と言われました。

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003 2025/02/11(火) 11:04:29 ID:9hg6ZFEbmQ
>>2
靴を履き替えるのも面倒な事だと思う。

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004 2025/02/11(火) 11:22:31 ID:OSoBMkqNAQ
「楽な避難」と「床材の傷み」のどっちを優先するか?
学校ならこれからの時代は前者だろうな

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005 2025/02/11(火) 11:55:46 ID:MvO52OWfto
上履きなんて前世紀の小中学校までの話じゃね?

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006 2025/02/11(火) 11:58:31 ID:b8HLsgVMYQ
好きなコの上履きが・・・

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008 2025/02/11(火) 12:41:26 ID:ho4qytt21g
使わなくなった上履きは先生が美味しく頂きました。

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009 2025/02/11(火) 13:01:56 ID:fPXzG1UR5w
日本で土葬と土足が復活

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