かすれた油性ペンが驚きの復活!
5つの方法を試して圧倒的な結果になった裏ワザとは!?
ペンの断捨離にも◎
私が観たTV番組によると、油性ペンが書けなくなったとき、ある方法で解決できる
かもしれないそうなのです。その方法とは…。
番組の解説によると、除光液に含まれる「アセトン」という成分が、乾いて固まった
ペン先のインクを溶かすそうです。
かすれ気味のブラック油性ペン。これを除光液に10分ほど浸し、線を書くと…。
期待以上です
ぺんてる株式会社さん公式サイトによると、油性ペンがかすれる原因は主に3つで、
インキの消耗、ペン先の乾燥、故障。このうち、ペン先の乾燥が原因なら、ケアできる可能性アリです。
【油性ペンが復活するかも?!な4つの方法】
1.ドライヤーの熱風をしばらくあてる
2.お湯にしばらく浸す(除光液のときと同様)
3.消毒用アルコールにしばらく浸す(除光液のときと同様)
4.ゆっくりな速度で丸書きを繰り返す(ぺんてる株式会社公式サイトより)
1~3の順に試すとどれも残念な結果で、どんどん悪化しているような。
4は「キャップをした状態で数時間~1日程度放置」これもダメでした。
実は、ペンには使用の推奨期間もあるそうです。
ゼブラ株式会社さん公式サイトによると、ペンは「食品のように消費期限は設けていません」としつつ、
「インクは年月の経過とともに変質・劣化」するので、なるべく「2~3年以内に使い切って」とのこと。
除光液ワザを試しても復活しなければ、「ペンの寿命」ととらえて諦めやすいです。
もし、「かすれたペン、どうしようかな」「古いペンの捨てどきがわからないよ~」
ということがあれば、ぜひ試してみてください
https://kurashinista.jp/column/detail/17939...
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