2025年を最高の年にしたいなら…
《正月三が日》やってはいけないこと8つ!
掃除、散財、墓参りほか
「三が日」やってはいけないNG言動!
1)掃除
歳神様は、12月31日の日没後に各家庭にやってくると言われています。
どんなに歳神様がキレイ好でも、三が日に掃除をするのはやめましょう。
掃除をすることでせっかく運んでくれた福徳を払いのけてしまうと言われています。
2)水仕事
水仕事をすることで、歳神様が水と一緒に帰ってしまうかもしれません。
3)刃物を使う
包丁でものを切ることは縁切りを連想させるのでNGとされています。
三が日の期間はいつも一生懸命働いている包丁を休ませて、
刃物を使わなければ1年間無事に過ごせるという言い伝えがある
4)火を使う煮炊き
煮炊きをする際に出る灰汁が「悪」と同じ音のため、三が日に煮炊きを
することは縁起が悪いとされています。
火の神様であり、厄除けや災難除去、家内安全などの功徳があるとされる荒神様
三が日に煮炊きをすると休んでいる荒神様が機嫌を損ねてしまうため、
火を使うことはやめたほうがいいとされています。
5)四足歩行の動物を食べる
牛や豚、馬、羊などです。仏教では正月に四足歩行の動物を食べることを禁止していました。
6)ケンカ
三が日にケンカをすると、その1年は争いごとが絶えなくなると言われています。
7)散財
三が日からお金を使いすぎると、その年は金運に恵まれないと言われています。
8)ついでのお墓参り
地域によっては、祝いの期間であるお正月にお墓参りをすることは縁起が悪いため、
そもそも三が日にお墓参りをすること自体がNGだとするところもあるようです。
お墓参りをせずに帰ってしまうとご先祖様は悲しんでしまいます。家族で相談して
意見の相違がないようなら、三が日でもお墓参りに行くこと自体は問題ないでしょう。
三が日にやってはいけないことは昔から伝わっていることが多いので、
現代社会ではすべてを避けることは難しいかもしれません。
「この行為はやってはいけないことだった」と頭の片隅に入れておくだけで、
気持ちの引き締めになることもあります。
https://lasisa.net/post/8624...
返信する