小学生に聞いた「お札の顔になってほしい人」
大谷翔平を超えて1位になった人物に納得! 小学生の発想がスゴイ!
ベネッセコーポレーションの「進研ゼミ小学講座」は12月3日、小学1~6年生を対象に実施した、
2024年の出来事や将来に関する小学生の意識調査の結果を発表しました。
そのなかから、「総理大臣になってほしい人」「お札の顔になってほしい人」「憧れの人」に関する結果を紹介
「総理大臣になってほしい人」を尋ねたところ、最も多い回答は「友達」で、2位は「お母さん」、
3位は「ドラえもん」でした。
「お札の顔になってほしい人」の1位は「自分」、次いで「大谷翔平」、3位「お母さん」となっています。
「憧れの人」1位は「友達」、2位は「お母さん」、3位は「先生」でした。
活躍がめざましかった大谷翔平選手は、「総理大臣になってほしい人」では8位、
「お札の顔になってほしい人」では2位、「憧れの人」では4位と、すべてのランキングのトップ10に入りました。
大谷選手に「総理大臣になってほしい」と回答した人にその理由を聞くと、」優しい」「みんなから好かれている」
「みんなのことを考えてくれる」といった声が多く集まりました。
また、「いろんなものを届けてくれるかもしれないから」という声もあり、大谷選手が全国の小学校に
グローブを寄贈したことが印象に残っている様子もうかがえ、野球選手としての業績だけでなく、
その人柄に魅力を感じている声が多く見られました。
このように小学生からの人気を集める大谷選手を抜いて、[お札の顔になってほしい人」では、
「自分」が1位という結果に。同社では、「将来、大谷選手のように偉業を成し遂げたり、
尊敬されたりする人になりたいといった気概が表れているのかもしれません」とまとめています。
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