「やばすぎる」「あまりにも良い」
前の持ち主が不良だったかもしれない刺しゅうミシンの写真がX(Twitter)に投稿されました。その圧倒的な“不良”
感が反響を呼び、記事執筆時点で約960万回表示され、19万件以上の“いいね”を集めています。
メモリーに残る単語から前の持ち主へ思いをはせる
投稿者は、Xに投稿した文章をTシャツに刺しゅうして友人に配っている「サブ会場」さん。購入した中古のミシンに
残っていた刺しゅうデータのメモリーを見たところ、前の持ち主が不良だった可能性が高いという結論に達したそうです。
投稿した2枚の写真はミシンの液晶画面を写したもので、「全日本暴走犬」「修羅場」という刺しゅうデータが表示さ
れています。真相は不明ですが、投稿者さんの言いたいことはよくわかる……。
映画「下妻物語」を思い出す人も
前の持ち主についての想像が広がる投稿に対しリプライでは、映画「下妻物語」で刺しゅうの場面があったことに触れ
る声も。「特攻服に刺繍するシーン出てきたのであながち間違いじゃなさそうですね」というリプライに、投稿者のサブ
会場さんは、「たしかにめちゃめちゃ下妻物語かも……!!」と返しています。
“リアルツイートTシャツ”って?
サブ会場さんは“Twitterじゃない方法でTwitterをやる方法”を考えた結果、自身の投稿文などをTシャツにして友
人に配っているとのこと。「リアルツイートTシャツかなり良すぎるかもしれない気がしてきた」と自身でも気に入って
いる表現手法であり、今後は販売も予定しているそうです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f0e118bfd44d6f2d1b2df...
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