>>15 説明不足を補足するね
個人的には制服を全面的に否定するわけでもない、事実、俺自身は公立高校で制服はなかったが弟は私学で制服は
もちろん刻印が入ったカバンまであったけど、制服が好きというか有体に言えば誇りを持っていたようで当人も含めて
終ぞ制服を着崩しているような生徒に遭ったことがない。学校や教師による指導なども終ぞなかった由。でも着崩さない。
他方、スノボの国母みたくシャツは第3ボタンまで外し、ネクタイはだらしなくぶらさがり
腰パン状態で裾はかかとで踏みつけて歩くからズボンの裾はボロボロ
老婆心でなく純粋に「井出立ち・ファッション」として観てもお洒落とは到底思えない。
制服を着崩すことに何らかの意味があるとは思えないし自己主張したいのなら他の分野でやれば良いと
俺の当時は世の主流は学ランだったが当時から思ってた。
今はブレザー系が多いが、あんな汚らしい井出立ちになるのなら制服なんかない方が良いと思う。
何らかの意味といえば、髪の長さやスカート丈を定規で測るような学校もある由、まったく以て意味不明。
俺の学年は現役で東大に11人合格したが、その中の一人が中の良い友人で茶髪、と言っても当時は脱色だったが
教師に咎められることもなく、学業のみならず人格的にも優れていた模様で今は某社の執行役を務めている。
高校時代に、髪を定規で測るような指導を受けていたら彼は更に、俺でも社会規範に富んだ人格者になっていたのか?
暴走族は警察に追いかけられるから逃げる。服装や髪形など一切介在せず、自由気ままに放置すれば、収まる所に収束する。
厳しく規定するから破りたくなる、3年間、服装や髪形に関して自由気ままに過ごして来た経験と知見が何よりの証左だよ。
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