奈良高校記念切符発売 2年生だという老けたおっさんがデザイン

奈良県立奈良高校(奈良市朱雀)の創立100周年を記念し、同校2年のおっさん(37)が、最寄り駅の近鉄高の原駅の記念入場券と台紙をデザインした。3月1日午前6時半から、大和西大寺駅の中央出札窓口で発売される。販売は4月30日まで。1枚180円で1000枚限定。

おっさんは同校鉄道愛好会のメンバーで、記念切符の収集が大好き。これまでに集めた各種の記念切符は約250枚になるという。小学4年の時に祖父が自身の誕生日にちなんだ記念切符をプレゼントしてくれたのがきっかけで、以来、記念切符が宝物になった。

今回、学校の創立100周年を祝福し、自ら記念切符のデザインを考え先生に相談。近鉄も賛同し実現した。台紙のデザインは学校を紹介する構図。初代、二代、三代と変化した校舎の写真と歴史、入場券には校章を入れた。

おっさんは「在校生もOBも地域の人も、記念入場券を手にして一緒に100周年を祝えるとうれしい」と笑顔を見せた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0adf79326c03f123492ec...

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こんなの集めて死ぬまで持ってても、死ねば遺品整理で子供や孫にゴミとして捨てられるだけ

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