従来の暴走族は減ったのに…茨城で爆音バイク急増の大迷惑 SNSで「月曜から夜ふかし」などと称して集合


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001 2023/11/03(金) 19:02:36 ID:cLV.03CGvA
茨城県内で深夜に爆音をとどろかせて走るバイクが住民を悩ませている。最近は暴走族のような固定メンバーではなく、SNSを通じて集まった少人数によるゲリラ的な暴走も目立ち、実態の把握が難しくなっている。ただ、爆音バイクに対する通報は後を絶たず、県警は取り締まりを強化している。
「なんとかしてほしい」

「毎週金曜夜に日付が変わる頃まで爆音が鳴りやまず、寝られない」。水戸市の男性(70)は、憤りを隠さない。水戸駅周辺では、週末を中心に消音器(マフラー)を改造したバイクが爆音を鳴らして周囲を走り回る。男性は「90歳を超える両親も爆音で寝付けない。なんとかしてほしい」とため息をつく。

県警が把握する暴走族は、統計の残る2014年の18団体から昨年時点で3団体と大幅に減少した。ただ、暴走族や爆音バイクなどの取り締まりを求める通報は9月時点で1412件と、昨年同期比で約200件増加。水戸市の市街地や大洗町の沿岸部、県南や県西での通報が多いという。

今年度に県が行った県民への意識調査では、治安が悪いと感じる理由で、「暴走族の多さ」が「犯罪発生の多さ」などを押しのけて2番目に多かった。

●「暴走族ではない」

水戸署と茨城運輸支局などは8月、住民の通報が多い大洗町の国道51号周辺で大規模な取り締まりを実施した。パトカーで道路を封鎖するなど集団走行していたバイク14台を停止させ、装備などを確認。県警は消音器の未設置などの道路交通法違反容疑で摘発した。

県警によると、SNSで集まった若者たちは、爆音で走行する一方、信号無視やヘルメット未着用といった違反が少ないという。

取り締まりを受けた若者らは、人気テレビ番組名から「月曜から夜ふかし」などと称して集合。20歳代男性は取材に暴走族ではないと答え、「大きい音は気持ちが良いし、面白いと思っている。信号は守るし、ヘルメットもつけて事故に気をつけている」と話した。

●いたちごっこ

爆音の改造バイクが減らないのには事情がある。消音器やミラーを不正に取り外した場合、運輸支局から「整備命令書」が交付される。ただ、15日以内に運輸支局などが車両を確認し、違反がなければ命令は解除される。直後に再改造されるケースもあり、県警幹部は「いたちごっこになっている」と現状を明かす。

以下ソース
https://www.yomiuri.co.jp/national/20231030-OYT1T50234...

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※省略されてます すべて表示...
027 2023/11/07(火) 03:01:05 ID:iLTUG88mz2
[YouTubeで再生]
>>23 ここでの写真らしい

Burning Man はアメリカ北西部の人里離れた荒野で年に一度、Labor Day の約一週間に渡って開催される大規模なイベント。各参加者は何もない塩類平原で新たに出会った隣人たちと共同生活を営みそこで自分を表現しながら生き抜く。
>>8 0:50~

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