「振り袖に黒い液」被告(性同一性障害)に懲役1年2月の実刑判決


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001 2023/07/12(水) 21:47:48 ID:vvB7az.oio
7/12(水) 20:10配信
北九州市で1月に開かれた「二十歳(はたち)の記念式典」に参加した女性2人の振り袖に墨汁のような
黒い液体をかけたとして、器物損壊罪に問われた若松区大池町の会社員、平井英康(よしのり)被告(33)
に対し、福岡地裁小倉支部は12日、懲役1年2月(求刑・懲役2年)の実刑判決を言い渡した。

渡部五郎裁判長は「筋違いで身勝手な動機に基づく犯行で、晴れの日の衣装を
台無しにされた女性らが被った精神的苦痛も軽視できるものではない」と指摘した。

平井被告は公判で、自身が性同一性障害であると主張し「振り袖姿の女性を見かけ、悔しさや嫉妬心で
八つ当たりしたい気持ちが抑えられなかった」と説明。「10人ぐらいに墨汁をかけたと思う」と話していた。

判決によると、平井被告は1月8日、小倉北区のコンビニ店内や路上で、女性2人が着ていた振り袖などに墨汁のような黒い液体をかけて汚した。
被害額は計約75万円に上った。別の女性8人に対する同様の容疑は、小倉区検が不起訴処分とした。判決は5日に予定していたが、庁舎の停電で延期された。
【成松秋穂】

https://news.yahoo.co.jp/articles/2c72fddf1826a2d8a5818...

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014 2023/07/16(日) 14:40:18 ID:fsjZsKOmvI
【福岡】「自分の性に違和感があり、気持ちが爆発した」 振り袖に墨汁、器物損壊の罪に問われる被告(33)に懲役1年2カ月 北九州

「自分の性に違和感があり、嫉妬心と悲しさが芽生え、気持ちが爆発した」

 12日、北九州市の「二十歳の記念式典」に参加した2人の女性の振り袖に墨汁のようなものをかけて汚した器物損壊の罪に問われている被告人の判決公判が行われた。判決を受けたのは、北九州市若松区の会社員・平井英康被告(33)だ。

 福岡地裁小倉支部の渡部五郎裁判長は、「被告人は振り袖を着用している女性を見て、悔しさなどの気持ちから犯行に及んだと言うが、なんら落ち度のない者に悪意を向けた筋違いで身勝手な動機に基づく犯行というほかない」と厳しく批判。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4db1ccecc7322354ce5a4...

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