お金がない人こそ結婚するべき合理的な理由 個人の自由だが、誤解の多い結婚のデメリット


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001 2023/06/14(水) 21:32:42 ID:/Eswf.Vhac
非婚化が社会問題になっています。50歳時点の未婚率は、1970年には男性1.7%、女性3.3%だったのが、2020年には男性28.3%、女性17.8%に達しています。

急激な非婚化は、結婚のメリットが小さくなったか、デメリットが大きくなったか、両方を意味します。ただ、SNSやネット掲示板などで流布している結婚のメリット・デメリットには、誤解や勘違いが多い印象です。

今回は、結婚に関する誤解のうち、昨今の非婚化に直結しているものを2つ紹介し、さらに非婚化によって深刻になっている少子化・孤独の対策について検討しましょう。
お金がないから結婚できない?

結婚に関する誤解の1つ目は、「結婚するとお金がかかる」という意見です。非正規労働者など低収入の独身者から、「お金がなくて、一人で暮らすのが精一杯。結婚なんてとてもできない」という声をよく聞きます。

お隣の中国では、男性が住居を購入して準備万端に整えてから結婚する習わしです。結婚式には、数百人を招待します。韓国では、「ソウル大学に入学、サムスンに入社」という唯一無二のエリートコースに乗るために小学生の頃から毎日学習塾をはしごし、教育費に月20万円以上かけている世帯もあります。

このように、結婚および結婚後の生活にべらぼうなコストがかかる中国・韓国の独身者が、「お金がないから結婚できない」と嘆くのは、よく理解できます。

では、日本ではどうでしょうか。

日本では、結婚前に住居を購入するというのは、極めてまれです。結婚式を挙げず、役所に婚姻届を出すだけで済ますカップルが増えています。「豪華なマンションに住みたい」「盛大に結婚式を挙げたい」と贅沢を言わなければ、中国と違ってほとんどタダで結婚できます。

結婚後の生活でも、子供を産まなければ、追加的なコストはかかりません。子供を産んだとしても、「お受験させたい」と思わず、公立の学校に通わせれば、韓国と違ってそんなに大きな負担にはならないはずです。

むしろ、結婚生活のランニングコストは、独身生活と比べて確実かつ劇的に安くなります。下の表の通り、世帯の人数が増えるほど、1人当たりの消費支出額が低減していきます。

以下ソース
https://toyokeizai.net/articles/-/67784...

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015 2023/06/18(日) 11:07:47 ID:z3U/Xs9TII
子供はいらない
投資として考えたときに
リターンはない か少ない

マイホームも同じ
マイカーも同じ

利益は一切産まない 

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